NEWS ANA

第13‐094号
2013年8月23日


機材活用の効率化による貨物事業の収益改善策について
〜 佐賀便貨物路線にB787型機を導入 〜
〜 B6Fフレイタ−の捻出によるANA貨物便ネットワ−クの更なる充実 〜
〜 沖縄ハブのネットワ−ク強化 〜

 ANAは、2014年2月4日より、現在貨物専用機(B6F)で運航している国内貨物路線(佐賀便)に、B787型旅客機を導入すると共に、これまでの関西−>羽田−>佐賀−>関西の片道運航であった路線を、羽田<=>佐賀の往復運航に変更します。
 これにより、佐賀県および近隣県からの首都圏向け国内貨物および羽田・成田での国際線接続による新規需要の取り込みを図り、ANA CARGOの利便性を向上させていきます。
 また、羽田=佐賀路線にB787型旅客機を投入することで捻出された貨物専用機(B6F)1機を、沖縄ハブや貨物便ネットワ−クに活用することで、今後成長が期待されるアジア域内の流動の取り込みを強化します。今後新たに就航する沖縄ハブ路線は、需要およびマ−ケット環境を精査した上で決定してまいります。
 マ−ケットニ−ズにスピ−ド感と柔軟性をもって対応する体制を構築し、収益基盤の強化と改革を推し進め、貨物事業の更なる深化を目指してまいります。

 

1.新規路線/機種変更

2.実施時期
 2014年2月4日より

 
 
以上
 
 
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機材活用の効率化による貨物事業の収益改善策について
 

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