NEWS ANA
 

第14‐105号
2015年2月3日


東南アジア路線の上級クラスサービスが広がります
~欧米路線で人気のプレミアムエコノミーサービスを東南アジア路線へ初めて導入~
~ビジネスでのご利用が多いシンガポール・バンコク・ジャカルタ線でビジネスクラスのサービスを向上~
~シンガポール線では、新たな機材導入によりファーストクラスサービスも開始~

 ANAは2015年3月より、東南アジア路線の中でも特にビジネスでのご利用が多く、北米=アジア間の乗り継ぎや訪日旅行でのご利用も大きく伸びているシンガポール・バンコク・ジャカルタ路線において、上級クラスサービスを大幅に拡充いたします。

 ANA NEWS第14-083号(2014年12月11日)および第14-098号(2015年1月21日)にてご案内の通り、ANAは2015年サマーダイヤから成田=シンガポール・バンコク線を増便いたします。増便後は羽田・成田合わせて1日11便(*1)とネットワークが充実することに加え、成田では北米10地点との相互乗り継ぎが可能となるなど、ますます利便性が高まり、より多くのお客様にご利用いただける環境が整います。また、2015年3月以降、成田=シンガポール・バンコク/羽田=ジャカルタ線の運航機材を変更いたします。ANAが世界に先駆けて2011年に運航を開始し、高い快適性でお客様にもご好評をいただいているボーイング787型機の拡充(*2)に伴い、従来は主に欧米路線へ投入していた長距離仕様の機材を一部の東南アジア路線にも投入いたします。
(*1)日本=シンガポール1日5便(ユナイテッド航空運航によるコードシェア便を含む)、バンコク1日4便、日本=ジャカルタ1日2便
(*2)ボーイング787型機は現在34機が運航中(国内線仕様機材を含む)


 これらの東南アジア路線については、ビジネスでご利用になるお客様からはプレミアムエコノミーの設定やビジネスクラスサービスの充実について、また北米=アジア間で乗り継ぎされるお客様からは北米路線並みのサービスへの拡充のご要望をいただいて参りました。

 この度、このようなお客様からの声にお応えして、シンガポール・バンコク・ジャカルタ線に、欧米路線で人気の高いプレミアムエコノミーサービスをアジアで初めて導入するほか、ビジネスクラスでは機内食を充実させ、“コース形式”で一品ずつお楽しみいただけるスタイルへの変更、さらにシンガポール線ではファーストクラスを導入するなど、上級クラスのサービスを大幅に充実させていきます。

 ANAはこれからも日本で唯一の5スター獲得エアラインとして、さまざまなサービス向上に取り組み、より快適なフライトの実現に向けて努力して参ります。ますます便利で快適になるANAをどうぞご利用ください。

 
1. アジアで初めてプレミアムエコノミーを導入します
ゆったりしたシートと充実のサービスで人気の高いプレミアムエコノミーを下記路線に導入いたします。
 
2. ビジネスクラスサービスが向上します
 
3. ファーストクラスサービスを開始します
高級感と落ち着きのあるプライベート空間と、広々としたシートで極上のフライトをお過ごしいただける、ANAの最上級クラスをシンガポール路線へ導入いたします。



*機内食は2015年3月~5月のメニューです
*深夜・早朝便ではサービスが異なる場合がございます
*各種サービスは変更になる場合がございます
*一部の復路便は翌日からのサービス開始です

 
 
(印刷をされる方はこちらをご利用ください)
東南アジア路線の上級クラスサービスが広がります
 

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