病気やけが・障がいによりお手伝いが必要なお客様にも安心して快適な空の旅をお楽しみいただけますよう、航空機のご利用に関するご相談やご希望を伺っております。
ご不明な点やご不安をお持ちのお客様は、ANAおからだの不自由な方の相談デスクに遠慮なくお問い合わせください。
- ANAおからだの不自由な方の相談デスク 09:00〜17:00(年中無休)
- TEL:0120-029-377 0570-029-377(携帯電話)
- FAX:0120-029-366
ANAのすべての航空機には救急医療器具を完備。また、客室乗務員全員が救急医療訓練を受けています。
航空機内では、生徒をしっかり把握することができ、先生方の疲労や負担を大幅に軽減し安心して引率していただくことができます。
万が一、生徒に急病人が出た場合には、万全の体制で臨みますので、ご心配はいりません。
機内に搭載されている医薬・医療品として、以下のキットを搭載しています。
これらの他に機内には酸素ボトルも搭載しています。
飛行中の機内は与圧装置で調整されていますが、客室内の気圧は地上より低く0.7〜0.8気圧で標高2,000〜2,500の山に登っている(富士山の5合目程度)のと等しい状況です。また、離着陸前の15〜30分前に集中して大きな気圧の変化が生じます。気圧の低下に伴い酸素濃度も地上の70〜80%ぐらいになります。機内温度は22〜26℃に保たれており、換気はフィルターを通じて機外の空気を取り入れて行われています。
病気やけが・障がいによりお手伝いが必要なお客様にも安心して快適な空の旅をお楽しみいただけますよう、航空機のご利用に関するご相談やご希望を伺っております。
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