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掲載日:2022.04.27

東北で味わう個性あふれる地産グルメ

それぞれの土地で、それぞれの食文化が育まれてきた東北。きりたんぽや稲庭うどんなど、地域に伝わる郷土料理のほか、個性あふれるグルメをご紹介します。

東北の郷土料理や麺料理の数々

牛たん炭焼き 利久

「牛たん炭焼き 利久」の牛たん握り

牛たんの店として名高い「牛たん炭焼き 利久」。
おなじみの牛たん定食はもちろん、多様な牛たんメニューが味わえる有名店だ。
牛たん握りは見た目もさることながらボリューム満点。

想像以上にさっぱりとした後味も魅力

炙った肉厚な牛たんをシャリの上に乗せて一口でいただく。
食べ応えのある牛たんに山わさびなど、薬味もアクセントになって
意外にさっぱりと味わえるのも魅力。

牛たん炭焼 利久 一番町やなぎ町店

  • 住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-10-1 シンシア・シティ一番町1階
  • 電話番号:022-722-3550
  • 営業時間:ランチ11:30~15:00(L.O. 14:30)/ディナー17:00~23:00(L.O. 22:30)
  • 定休日:なし
  • ウェブサイト:牛たん炭焼 利久

ぴょんぴょん舎

盛岡冷麺の人気店「ぴょんぴょん舎」

岩手盛岡といえば冷麺。「ぴょんぴょん舎」の冷麺の最大の特徴はコシの強さ。
表面はつるっと喉越しがよく、どんどん箸が進んでしまう一品だ。

季節の食材が爽やかさの決め手

夏はスイカ、秋は梨など、季節の食材で爽やかさをプラス。
お好みで「キャベツと大根のキムチ」を加えれば、食欲も倍増。
コク深いスープも絶品でやみつきになるだろう。

ぴょんぴょん舎 稲荷町本店

  • 住所:岩手県盛岡市稲荷町12-5
  • 電話番号:019-646-0541
  • 営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)
  • 定休日:なし
  • ウェブサイト:ぴょんぴょん舎 稲荷町本店

ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店

  • 住所:岩手県盛岡市駅前通9-3
  • 電話番号:019-606-1067
  • 営業時間:11:00~24:00(L.O. 23:00)
  • 定休日:なし
  • ウェブサイト:ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店

佐藤養助商店

秋田稲庭うどんの名店「佐藤養助商店」

言わずと知れた、秋田稲庭うどんの名店「佐藤養助商店」。
贈答用に使われることも多いという、麺の品の良さはさすが。
透き通るような麺の美しさと喉越しは、見て納得、食べて納得。

うどんの製造工程の見学も可能だ

佐藤養助商店の総本店では、その製造過程も見学することができる。
実に緻密な作業を繰り返してできているかわかると、
うどんの味わいも一層深まるかもしれない。

佐藤養助 総本店

  • 住所:秋田県湯沢市稲庭町字稲庭80
  • 電話番号:0183-43-2911
  • 営業時間:工場見学 9:00~16:00/販売 9:00~17:00/食事 11:00~17:00/体験工房 11:00〜14:00
    ※令和4年1月25日より体験工房の受付を当面の間、休止しています。
  • 定休日:なし(年末年始は除く)
  • ウェブサイト:佐藤養助 総本店

きりたんぽ

秋田の郷土料理「きりたんぽ」

秋田の郷土料理といえば「きりたんぽ」。炊き上げたお米を杉の串に握りつけて、炭火で焼いたものをたんぽと呼び、これを食べやすい大きさに切ったことで、きりたんぽと呼ばれるようになったそう。

きりたんぽ鍋も秋田名物のひとつ

きりたんぽは鍋で食べるのも人気。しょっつるやハタハタなど
秋田の名物を一度に味わうのもおすすめ。

  • 記載の内容は2022年2月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
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