生まれ変わった【福岡空港】の見どころを、ANAグランドスタッフがご案内

福岡県を中心に、九州各地に支店を構える「竹乃屋（たけのや）」が、福岡空港国内線旅客ターミナル内にオープン。
名物の焼き鳥をはじめ、鹿児島県鹿屋産のアカバラや、愛媛県宇和島産の鯛一郎クン、長崎産の活〆サバ、熊本県天草産の地ダコなど、新鮮な魚介類が味わえる店としてファンを集めています。

「何をいただいても美味しいお店ですが、竹乃屋さんでぜひ食べていただきたいのが『ぐるぐるとりかわ』。焼いてはタレに24時間漬け、また焼いては24時間漬け…と、驚くほどの手間暇をかけて出来上がるこの串焼きは、余分な脂が落ち、カリカリもちもちの食感。1人10本は食べられる、博多名物の逸品です」（大平さん）

「焼き鳥がメインのお店ですが、九州産の新鮮な魚を使った海鮮料理や、馬刺し、カレー、ハンバーグやサーロインステーキなどガッツリとしたお料理まで幅広く楽しめます。お酒の種類も豊富なので、ぜひフライト前の腹ごしらえに利用してみてください。
こちらのお店は展望デッキに面していて、店内からの眺望もすばらしいもの。旅のしめくくりに間違いなくおすすめのお店です」（大平さん）

空と飛行機を眺めながら、おいしい「ぐるぐるとりかわ」をつまむ。そんな贅沢時間を味わいに、福岡空港へ出かけてみませんか？

福岡県産のイチゴ「あまおう」を使い、福岡を代表するお土産を生み出すべく日夜研究に余念がないスイーツ専門店として人気を集める「福岡県産あまおう苺加工販売所 伊都（いと）きんぐ」。
その姉妹店として福岡空港国内線旅客ターミナルビルの2Fにオープンしたのが「九州産フルーツ加工販売所 伊都プリンセス」です。

こちらでいただけるのは、九州各地から選りすぐった美味しいフルーツがたっぷり入ったフルーツどら焼き。
フルーツそれぞれに合うよう作られたクリームがたっぷり入ったどら焼きは「どれを食べても間違いなくおいしいですよ」と大平さん。

「『伊都きんぐ』のヒット商品であるどら焼きを販売すお店として、『伊都プリンセス』がオープンしました。ここ福岡空港でしか買えないものなので、実はとってもレアなんです。
どら焼きの皮がモチモチで、中のフルーツやクリームの味を倍増させるような舌ざわりと風味が魅力。
1個500～600円程度とややお値段は張りますが、それに見合うだけの味を楽しんでいただけます。
また、商品のネーミングセンスが最高で、メロンなら『めろープリンセス』、ブルーベリーは『青い悪魔』、オレンジ入りは『わがままプリンセス』など、変わった名前が付けられていて、クスッと笑いがこぼれます。ぜひ、おいしく美しいプリンセスたちに出会いに来てください」（大平さん）

どら焼きにサンドされるフルーツは四季折々に変化するので、季節ごとにチェックするのがツウとのこと。
男性ファンも多いどら焼きプリンセスたちを、ぜひ、あなたのご自宅に招待してあげてください。

「伊都プリンセス」の他にも、福岡空港には選りすぐりのお土産が揃っています。
お出かけ前にこちらの記事も参考にしてみてください。

新しくなったアジアの玄関口・福岡空港は、写真映え間違いなしの「展望デッキ」や、9店舗が集う「ラーメン滑走路」、九州産スイーツが並ぶ「SWEETS HALL」など、見て、食べて、買って楽しいスポットが盛りだくさん。
ぜひ、時間に余裕を持って出かけてみてください。

SNS映え間違いなしの都市型空港で、楽しいひとときを！