ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート
2022年2月25日に開業した「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」は全室クラブルーム対応のファイブスターホテルをコンセプトにしたラグジュアリーなリゾートホテル。東北そして、国内スキーリゾートでは初のインターコンチネンタルホテルです。最大の魅力は、周囲の自然と一体になれる立地。夏は緑豊かな高原、冬はゲレンデが目の前に広がります。ホテルに足を踏み入れると、地元の文化と国際的なノウハウを知るスタッフによるホスピタリティあふれるサービスが待っています。食事は、地元の食材を使った和食やモダンフレンチをレストランで楽しむことができます。
ホテルには全38室・7タイプの客室が用意されています。そのうち4タイプは、自然に抱かれるようなレイアウトが自慢。高原やゲレンデに面した客室には、専用ルーフガーデンと檜風呂があり、美しい景色を眺めながらソファや温泉でくつろぐことができます。客室の風呂以外にも大浴場が設置されていて、岩風呂と檜風呂の2タイプでゆったりと温泉に浸かることができます。
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート
- 住所:岩手県八幡平市安比高原117-46
- 電話番号:0195-73-5010
- 宿泊料:1人1泊2食51,113円~(税込・入湯税別)
- ウェブサイト:ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート
ANAクラウンプラザリゾート安比高原
2021年12月には安比高原のランドマークになっているホテル安比グランドが、「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」としてリブランド。安比高原を代表するホテルとして、フォーマルからレジャーまで、さまざまなシーンで利用することができます。
すべてのゲストが満足できるよう7つのレストランやバー、温水プールやアスレチックジムなどのスポーツ施設、アミューズメント施設が充実しています。四季折々の変化に合わせた風景や食事もホテルステイの楽しみのひとつ。東北の旬の食材の良さを感じられるメニューが揃います。
全403室の客室は、バリエーション豊かな16タイプが用意されています。和室や露天風呂付き、メゾネット、スキー場ビューの部屋など、滞在イメージに合わせてセレクトできるのがポイントです。温泉大浴場とプライベートスパ「MAKIBA」が旅の癒やしを与えます。大浴場では、肌あたりのいい泉質を持つ温泉が旅やスポーツの疲れを癒やし、プライベートスパは予約制で貸し切り利用が可能。また、温水プールやアスレチックジム、クラフトワークショップもあり、体験型滞在ならではの満ち足りたリゾートステイができます。
ANAクラウンプラザリゾート安比高原
- 住所:岩手県八幡平市安比高原117-17
- 電話番号:0195-73-5011
- 宿泊料:1人1泊2食9,088円~(税込・入湯税別)
- ウェブサイト:ANAクラウンプラザリゾート安比高原
ANAホリデイ・インリゾート安比高原
「ANAホリデイ・インリゾート安比高原」は、国内3軒目となるホリデイ・インリゾートブランドとして開業。安比ヒルズ白樺の森と安比高原温泉ホテルがリブランドして生まれ変わりました。
6棟の建物からなる全606室のホテルリゾートは、自然と調和した環境で、すべてのゲストに最高のホリデーステイを提供。白樺林に囲まれた露天風呂や季節の花で彩られたパティオガーデン、6つのレストランで思い思いの過ごし方ができます。冬はスキーイン・スキーアウトが可能で、アウトドアを満喫するのに打ってつけ。パークゴルフ場も隣接し、アクティブな過ごし方を後押しします。「ホリデイ・インリゾート」ブランドの特徴的なプログラムとして、12歳以下の子供の添い寝と食事が無料。他にも館内には多彩なアクティビティが用意されており、小さな子供連れでも楽しめるリゾートホテルです。
全606室の客室は滞在スタイルに合わせてタイプが選べます。最も特徴のある和洋室タイプは、ベッド2台と6人掛けダイニングテーブルが置かれた洋室に落ち着いた和室がプラス。バスとトイレが独立したゆったりスペースで使い勝手に優れた造りになっています。冬にはこたつのサービスもあり、ほっとできるくつろぎが演出されています。
ANAホリデイ・インリゾート安比高原の大浴場は、広大な敷地をフルに活かしたスケールが自慢。特に露天風呂は東北最大級の規模を誇り、東屋風の屋根のある造りも風情があります。岩風呂、寝湯、壺風呂と趣向が凝らされているのも魅力。朝は爽やかな高原の風、夜は満天の星空とともに、思う存分、温泉を楽しめます。
ANAホリデイ・インリゾート安比高原
- 住所:岩手県八幡平市安比高原605-227
- 電話番号:0195-73-6011
- 宿泊料:1人1泊2食6,525円~(税込・入湯税料別)
- ウェブサイト:ANAホリデイ・インリゾート安比高原