ANAのふるさと納税で、自然豊かな「北海道（道東）」の自治体・返礼品を見つけよう

「ふるさと納税は、選べる寄附先の自治体や返礼品の数が多くて、どれにしようか迷ってしまう」
そう思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

そんなときには、「行ってみたいエリア」や「旅行で気に入った町」、あるいは「気になる場所」といった「地域」を軸に探してみるのもおススメです。返礼品として特産物をいただけば、その土地とのつながりを感じることができ、宿泊などの返礼品であれば、実際に旅をするきっかけにもなるので、寄附をする自治体がより身近に感じられるのではないかと思うのです。

そこでご紹介したいのが、ウェブサイト「ANAのふるさと納税」の「エリア別特集」。特定の地域にフォーカスして紹介しているコンテンツなので、気になる場所から応援したい自治体を探すのにぴったりなのです。

エリア別特集は、これまですでに福岡県、熊本県、鹿児島県、鳥取県、北海道（道央・道南）の各エリアを掲載していますが、ここに新しく「北海道（道東）」が加わりました。自治体の担当者がおススメする返礼品も紹介されているので、返礼品選びのヒントにもなります。

北海道の東部である「道東」は、北海道らしい大自然に出会えるところ。私も「いつか訪れたい」と思って、少し調べたことがあります。世界自然遺産に登録されている知床半島をはじめ、日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖、世界で2番目に透明度が高い摩周湖、マリモで知られる阿寒湖、原始的な自然環境が保たれている釧路湿原など、自分の目で見てみたい場所がいっぱいある魅力的なエリアなのです。

もし私が道東に行くなら、トライしたいアクティビティもいろいろあります。大自然の中を散策するネイチャーガイドツアーや、カヌーを漕ぎながら自然を満喫するカヌーツアー、それに、馬の背から北の大地を眺めるホーストレッキングも楽しそう。厳寒の冬には、オホーツク海の流氷を砕きながら進む「流氷砕氷船」に乗る、という体験をするのもいいなと思ったりします。

ANAのふるさと納税の「エリア別特集・北海道（道東）」には、そんな素晴らしい自然を擁する自治体が紹介されています。それぞれの自治体の返礼品には、オホーツク海と太平洋に面するエリアならではの海産物が豊富にあり、また、農産物や畜産物、宿泊券や食事券などもあります。そのなかから、魅力的な2品をピックアップしてみました。

東京（羽田空港）－釧路間のANA往復航空券と、イーストハーバーホテルの宿泊（1名1泊朝食付き）がセットになった旅行パック。旅行代金の50,000円分が助成されます。イーストハーバーホテルは交通のアクセスが良い立地にあるので、観光するにも便利です。

秋鮭の卵を甘口仕立ての醤油でじっくり漬け込んだ一品。鮮度の良い状態のまま醤油漬けにしているので、塩分控えめでありながら、濃厚ないくらの味わいが堪能できます。お茶碗1杯分の小分けサイズで、食べる分だけ解凍できます。

ANAのふるさと納税を通して寄附をすると、寄附金額100円につき1マイルが貯まり、ANAカードで寄附するとマイルが最大3倍貯まります（*）。皆さんも、「エリア別特集・北海道（道東）」を参考にして、雄大な自然を誇る道東エリアの自治体を応援してみてはいかがでしょうか。

（*）ANA VISAプラチナプレミアムカードの場合。カードの種類により、貯まるポイントが変わります。