海外フライト時の、CAチョコ事情とは?
島谷CA「コロナ前、フライトでヨーロッパを訪れる際は、よくチョコを買いに走っていました。特にブリュッセル(ベルギー)、パリ(フランス)、ドイツはおいしいお店が多いです。チョコが大好きで『チョコレート検定』を取得したのですが、ドイツはチョコの消費量が世界一であることを、受験勉強時に知りました」
福井CA「だからドイツはいろんなところでおいしいチョコに出会えるんですね。チョコの専門店もたくさんありますし、『ガレリア カウフホーフ』などの大型デパートにもチョコのお店がいっぱい。スーパーマーケットに売っているプチプラでも、おいしいものがたくさんあります」
藤田CA「“一年中、棚一面がチョコ”というお店もありますよね。私は『リッタースポーツ』が好きです。日本で買うと少し高いですが、ドイツでなら安く手に入るので、ばらまき土産にも最適です。あと、巨大なチョコレートがたくさんあるのもヨーロッパの特徴だと思います。ピアノや動物などの形の、大きなチョコレートがよくショーウィンドウに並んでいますよね」
山下CA「確かに(笑)。ブリュッセルやパリは、おしゃれな小道にチョコの路面店がたくさん並んでいます。ただ歩いているだけでも気分が上がるので、よくお散歩します。ホットチョコレートもいいですよね。現地で飲むと、ヨーロッパに来ている感が味わえますし、その味と香りに癒やされます」
大田CA「海外のチョコは魅力的なものが多いですが、私は国産のチョコも大好きです。年に一度、限定で発売される日本チョコレート協会の板チョコが絶品なのでぜひ味わってみて欲しいですね。一度しか入手できたことがないのですが、またぜひ食べたいです。パティスリー・パリセヴェイユ(東京・自由が丘)やイデミスギノ(東京・京橋)など、日本はチョコレートケーキのおいしいお店が多いと思います」
島谷CA「わかります。日本のチョコ系スイーツもおいしいですよね。新しいチョコ系のコンビニスイーツが出ると、すぐ買いに行ってしまいます(笑)」