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北海道・せたな町
北海道の南西部にあり奥尻島の正面に位置するせたな町は、“せたなブルー”に代表される海と空の青さが印象的な町です。総延長70kmある海岸線には、幹線道路が並行して走り、そこからさまざまな奇岩や壮大な砂浜が見渡せます。チェアリングで腰を下ろした目の高さから地平線を眺めると、どこまでも続く静かな青の景色が気持ちをゆったりとさせてくれます。
山から見下ろす海の絶景もおすすめ。海抜100mの高さには立象山公園展望台があり、さらに道南最高峰となる標高1,520mの狩場山もあります。いずれの場所からも、360°の大パノラマが広がります。せたな町は風の強さでも知られ、日本初の洋上風車を始め、臨海部や山沿いには大型風車が立ち並ぶ壮大な景観が楽しめます。夕日の景色も美しく、オレンジ色の夕日に奇岩が映し出される光景はいつまでも眺めていたくなるほどです。
豊かな自然に恵まれた景色のほか、農水産物や加工品、スイーツも町の自慢。「甲田菓子店」の岩シューやモカ大福、「わかっけ岩」の石窯ピザやカタラーナなど、立ち寄りたいグルメスポットもたくさんあります。
北海道久遠郡せたな町
- 電話番号:0137-84-6205(せたな観光協会)
- ウェブサイト:せたな観光協会
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山形県・置賜地域
山形県南部に位置する置賜(おきたま)地域は、米沢市や南陽市、長井市を擁するエリア。イギリス人女性旅行作家イザベラ・バードが豊穣の大地と人情の温かさから、「東洋のアルカディア(理想郷)」と称しました。その牧歌的な風景や名湯・秘湯がある温泉、季節の花々が旅人を癒し、チェアリングするにもってこいの場所です。
おすすめチェアリングスポットの1つは、飯豊町の天養寺観音堂。町内を一望できる展望台があり、水田と住宅による日本の原風景「田園散居集落」を見渡すことができます。
長井市の古代の丘は草岡地区にある公園で、縄文時代の復元住居や土偶が展示されています。公園内には美しい池・中里堤があり、水鏡に映し出される風景が見られます。そのほか、米沢市の御成山公園、南陽市の十分一山、小国町の梅花皮荘前の「桜公園」、白鷹町のふるさと森林公園などもおすすめです。
山形には県内全域に温泉があり、置賜地域にも米沢市の小野川温泉、白布温泉、南陽市の赤湯温泉などがあります。赤湯温泉には足湯施設「さきわいの湯」「あっこポッポ湯」があり、気軽に立ち寄ることも可能。もちろん旅の拠点にする温泉宿もあります。また、米沢牛やフルーツ、ラーメン、そばなどのご当地グルメも充実。チェアリング旅を充実させてくれるスポットも盛りだくさんです。
山形県置賜地域
- 電話番号:0238-26-6021(置賜総合支庁内・おきたま元気創造ラボ)
- Facebook:おきたま元気創造ラボ 公式Facebook
- Instagram:おきたま元気創造ラボ 公式Instagram
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東京都・秋川渓谷
秋川渓谷とは、多摩川最大の支流・秋川の流れる、あきる野市から檜原村に至る全長20kmのエリアを指します。東京とは思えない大自然のなか、清流の音を聴きながら、人の少ない水辺でおいしい空気を吸いながらチェアリングができます。夏は浅瀬に椅子を置いて、足を水につけながらのんびりと過ごしてみましょう。飲み物やお弁当を持ち込んだり、読書したりすれば、静かで楽しい時間が訪れます。
初めて訪れる渓谷は、どこに何があるかわからないもの。そこでおすすめなのが、東京裏山ベースのセルフガイドツアー。土地勘がなく、地図が読めなくても、スマートフォンに表示されるナビゲーションに従った遊び方ガイドが表示されます。こちらのツアーはチェアのレンタル付きです。
のんびりした後は、雰囲気抜群の古刹に立ち寄って山里の風景を訪ねたり、地元・五日市のローカルスイーツ「おやき」を食べ歩きしたり、カフェに立ち寄るのもおすすめです。また、温浴施設「瀬音の湯」に立ち寄って温泉でゆったりするのもいいもの。こちらは宿泊することもできます。
東京裏山ベース
- 受付場所:東京都あきる野市舘谷219-7
- 電話番号:050-1417-6751
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料金:チェアレンタル付きセルフガイドツアー 25,000円(税込)
※土日祝を中心に営業(営業日はウェブサイトより要確認) - ウェブサイト:東京裏山ワンダーランド(東京裏山ベース)
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