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    掲載日:2022.08.23

    ANA Pocket開発チームスタッフがご案内!移動を楽しむ東京1日ツアー

    成城学園前~砧公園~用賀駅を徒歩移動

    川沿いを歩くと小旅行をしている気分になりますね

    中村さんが砧公園の散歩を提案してくれたのには理由がありました。
    「今日の散策で達成したチャレンジは東京駅とTOCHI-DOCHIへのチェックインです。あと、もう少し移動すれば『今月のECOチャレ♪徒歩・自転車移動を楽しもう!』を達成できそうです。ですので砧公園まで歩いて達成しましょう」

    中村さんと砧公園を目指して歩き始めます。住宅街を抜けると仙川が見えてきました。昔はたくさんの湧水を水源とする豊かな水量を誇る川だったそうです。ふと、川の下を見る中村さんが河原を指さします。家族でしょうか、カモが集まってのんびりと過ごしていました。TOCHI-DOCHIから公園までの3kmの道のりでは、何気なく歩いていただけにも関わらず、カモの家族、道ばたに咲く花、無人販売所と、徒歩移動ならではのさまざまな発見がありました。

    徒歩移動ならではの小さく素敵な発見がたくさんありました

    平日の公園は人も少なく、広大な砧公園をほぼ貸切状態。
    「なんだかニューヨークのセントラルパークみたいですね」と中村さん。園内で大きなヒマラヤスギを見つけ一休み。木陰にいると、涼しい風が吹いてきました。自然と汗も引いていきます。

    豊かな緑の中の散歩でリフレッシュ。写真は「世田谷名木百選」にも選ばれているヒマラヤスギ
    “今月のECOチャレ”もいつの間にか達成していました。200ポイント獲得

    再び日本橋へ。東京の街並みを眺めながら一日を振り返る

    事前にチェックしておいたANAグルメマイル加盟店で休憩です

    「そろそろ日本橋に戻りましょうか。砧公園を抜けて用賀駅に向かいましょう」
    用賀駅から日本橋駅へは表参道で乗り換えるのが時間的には最短ルートですが、今回は田園都市線(半蔵門線直通)で大手町駅に向かいます。
    「あえて最短ルートを選ばずに、一駅分歩いたりすると健康にもいいし、リラックスすることができますよね。」

    なるほど。歩けばポイントが貯まるし、体にもいい。そしていつもと違う景色に、さまざまな発見が期待できますね。
    ANA Pocketの存在は普段の移動を見直すきっかけになりそうです。さあ、大手町に到着。20分ほど歩けばオフィスに到着です。オフィスの近くで中村さんが立ち止まります。
    「今日はだいぶん歩きましたね。同僚に聞いたお店があるので、オフィスに戻る前に休憩しましょうか。そこでANA Pocketの今日の結果を見てみましょう」

    日本橋の麒麟像も近くで見ると迫力があります

    中村さんが立ち寄ったのはオフィスのすぐ近く、日本橋髙島屋新館7階にある『TWO ROOMS CAFE GRILL BAR 日本橋』。ステーキやハンバーガー、デザートなどを楽しめる本格的なグリルレストランです。テラスがあり、涼しい風が吹いていました。夜には夜景も楽しめそうです。
    「ちなみに、このお店はANAグルメマイル加盟店で、ディナーをネット予約するとマイルが貯まるんですよ」
    デザートセットをオーダーした中村さん。間もなくして『ベイクドチーズケーキ バニラアイスクリーム・ベリー』が運ばれてきました。チーズの濃厚な味わい、アイスにはココナッツの隠し味が効いています。「1日歩いた後に食べるケーキは格別ですね」

    TWO ROOMS CAFE GRILL BAR 日本橋

    お店の定番デザート『ベイクドチーズケーキ バニラアイスクリーム・ベリー』

    おいしいデザートを食べた後は今回のポイントの総括です。さて、今日はどれくらいポイントが貯まったでしょうか。
    「1日の移動とチェックインのポイントで約2,000ポイント貯まっていました。私たち、頑張りましたね!」

    ANA Pocketの獲得ポイント:約2,000ポイント

    ・1日の移動距離:約46km(徒歩約10km、電車約36km)

    ・挑戦したチャレンジ:3個

    ・数えきれないほどの小さな出会いと心地よい達成感

    今日1日で約2,000ポイント貯まりました

    ポイントにはさまざまな使い道がありますが、今回中村さんは、今まで貯めたポイントと合わせて、狙っていたデジタルクーポンに交換できたそうです。
    今日は中村さんにANA Pocketの魅力を伝えてもらった1日でした。移動するだけでポイントが貯まるというのはお得な気分になります。もちろん、ポイントで特典をゲットすることもうれしいのですが、なにより普段の移動自体が特別な体験になることを実感できました。
    ANA Pocketがあると、「もう少し歩いてみようか」という気分になります。ANA Pocketのチャレンジを探し、都内や国内を旅するのも楽しいイベントになるでしょう。皆さんも、ANA Pocketを始めてみてはいかがでしょうか。

    • 記載の内容は2022年7月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
    ライター:Hideki Inoue
    フォトグラファー:Mao Yamamoto

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