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    掲載日:2024.07.03

    これから始める方も必見!旅好きライターの「ANA Pay」リアル体験記

    ANA Xが提供する、"マイルが貯まる、使える"決済サービス「ANA Pay(エーエヌエーペイ)」。リニューアルやウィジェット機能の追加などにより、ますます使いやすくなったと評判のサービスを、今回は、旅好きでANAのマイルに親しみ深いライターが、実際に使って感じた魅力をお伝えします。

    実際に使ってみて感じた"お得さ"や"便利さ"

    今までは飲食店の会計や、各種引き落としなどにANAカードを使って支払いをすることでマイルを貯めていました。もうどれくらいの特典航空券を引き換えてきたか数えきれないほどですが、つい先日はアメリカ旅行の航空券に使うことができました。

    今回「ANA Pay」を初めて導入し日々の買い物に使ってみたところ、より無駄なくマイルを貯めることができたので、もともとANAで旅をするのが日常の私にとってこれからは欠かせないサービスになりそうです。

    日常の買い物や、食事など、使えるお店が多いので始めやすい

    使ってみて感じた魅力は……

    • ANA Payの使用で(※)通常0.5%還元されるマイルに、ANAカードからANA Payにチャージすれば、その額に対して0.1〜1.1%(カードのステイタスにより変化。筆者はANAゴールドカードなので0.6%)のマイルが重ねて積算されること
      • 「ANAカードマイルプラス」加盟店やタクシーなどの場合、直接ANAカードを使う方がマイル還元率が高くなる場合もあります。(具体例は後述)
    • ウィジェット機能が追加されたので、スマートフォンのトップ画面に設定すればアプリを起動することなく残高確認ができ、ANA Payのホーム画面や決済画面への移行もスムーズなこと。全世界・全国津々浦々、iDマークのあるレジ、Visaのタッチ決済ができるレジで(※)、タッチ決済によるスムーズな会計ができること
      • 「タッチ決済」に加えて、Smart Code™加盟店で使える「コード決済」、オンラインVisa加盟店で使える「オンライン決済」の3つの決済方法があります。
    • 自分で金額が決められるオートチャージ機能を設定すれば、残高を気にせずに決済できること
    ANA Payをスマートフォンのホーム画面に設定できるため、いつでもすぐに操作できる
    「タッチ決済」だけでなく、「コード決済」や「オンライン決済」も可能

    マイルの使い道もさまざま。目標を決めて、楽しく貯める

    ANA Payを使うようになってから、日々どのくらいのマイルが積算されたのかを確認するのがより楽しみになりました。貯まっていくマイルは、1回ずつは少なかったとしても、数カ月ごとに合計を見ると意外と貯まっていることに感心します。

    貯めたマイルは航空券やホテル宿泊などと交換する以外にも、「ANA Mall」で食品や日用品、ギフトを購入したりなどさまざまな使い道がありますが、旅行の多い私にとっては、やはり特典航空券へ交換することに最も価値を感じます。時期や路線によっては1マイルが2〜3円ほどの価値となることもありますが、1マイルでも足りないと特典航空券と引き換えることはできないので、やはり少しずつ積み重ねていくことは大切ですね。

    操作しやすいホーム画面。現在どのくらいマイルが貯まっているかも一目瞭然

    効率よく貯めるならANAカード(クレジットカード機能付き)とセットで

    チャージ方法はいろいろありますが、チャージした額に対してマイルが貯まるのはANAカードだけ。つまり二重に貯めることができます。効率よくマイルを貯めたいならANAカードとのセットで使うのがベストですね。

    ただ、ANA PayよりもANAカードで支払いをした方が、マイルが貯まるケースもあります。例えば、「ANAカードマイルプラス」加盟店であるドラッグストアのココカラファインでANAカードを使って買い物をした場合、クレジットカード会社のポイント移行で貯まるマイルとは別に、100円または200円につき1マイル貯まります。これは、ANAカードでチャージをしてANA Payで支払うよりも多くマイルが貯まることになります。あらかじめネットで加盟店を確認して、どちらで決済するかを選択するようにすれば、さらに効率よくマイルを貯めることができます。

    マイル初心者の妹にもすすめてみた

    すでにANAマイレージクラブの会員であれば、ANAマイレージクラブ アプリをダウンロードすることでANA Payをすぐに使い始めることができます。マイレージクラブに未入会の方も、ANAマイレージクラブ アプリから入会し、その後にANA Payを使い始めることができます。

    さてこのサービス、家族や友人同士で使えば、いつか一緒に旅行する、という共通の目的ができていいかもしれないと思い、ちょっと遠くに住む私の妹にも伝えてみることにしました。最近やっと子育ての手が離れ、推し活も本格的に再開しようと思っているため、これからは航空券を買うことも増える気がするとのこと。もともとANAマイレージクラブ会員ではありましたが、他のカードも併用していたためなかなかマイルが貯まらず、はっと気が付くと有効期限切れになってしまっていたことも多かったようです。もちろんANA Payのことは知りませんでした。

    そんな彼女にとってのメリットは……

    • クレジットカードからだけでなく、コンビニ(セブン銀行)のATMからもチャージができること(もちろんANAカードからのチャージのほうが得なので、いずれできることを目標に)
    • iDマークのあるレジ、Visaのタッチ決済ができるレジならコンビニでもスーパーでも、どこでもスムーズに会計できること
    • 使用期限が迫り、特典航空券に満たないマイルを1マイル1円相当でANA Payにチャージして、買い物や飲食などで使えること※
      • ANA Payマイルは11円からご利用いただけます。

    私たちは二人とも、新しいことを試してみることが大好き。特に彼女にとってはANA Payの「使用期限が迫ったマイルを活用できる」ところが気に入ったようです。ANA Payについての新しい情報や、よりお得な方法を伝え合いながら使ってみようという話になり、特典航空券まで手が届くマイルが貯まったら一緒に旅行へ。惜しくもそうならなかったら美味しいものでも食べに行こう、と決めました。これで今後もお互いますますご機嫌に買い物をすることができそうです。

    • 記載の内容は2024年5月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
    ライター:森井ユカ

    森井ユカ プロフィール

    雑貨コレクター/キャラクターデザイナー

    代表著作に「スーパーマーケットマニア」シリーズ(講談社)、近著に「月イチ台北どローカル日記」(集英社)など。「翼の王国」にて47都道府県の妖怪を作り、現地を巡る「ニッポン47妖怪さんぽ」連載中。

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