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第04‐008号 2004年1月26日 |
2004年度ANAグループ航空運送事業計画を策定 〜国際線では杭州線の新規路線など中国路線を更に拡充 !! 〜 〜国内線ではANA・エアーニッポン・エアーニッポンネットワークの全便を対象に便名をANAに統一 〜 |
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ANAグループでは、2004年度(2004年4月1日〜2005年3月31日)の航空運送事業計画を策定いたしました。
国際線では、イラク戦争・新型肺炎(SARS)による影響から回復し、2004年サマーダイヤ以降の中国線ネットワーク拡充、2005年2月の中部国際空港の開港など、中国を中心としたアジアへのネットワークを拡充いたします。 国内線では、2004年4月より、ANA・エアーニッポン(ANK)・エアーニッポンネットワーク(A-net)の国内路線全便の便名を「ANA」に統一いたします。2004年12月、羽田空港では新しい旅客ターミナルに移転し、お客様に対して「ANAらしさ」をアピールするチャンスを迎えます。 ANAグループでは、このような新しい経営環境の中でビジネスチャンスを勝ち取るべく、2004年度ANAグループ航空運送事業計画を、以下の通り、策定いたしました。 |
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1.国際線事業の概要…中国を中心としたアジアへのネットワークを拡充
(1) |
中国路線の新規開設で増便…成田−杭州線・関西−杭州線・成田−瀋陽線を新規開設し、週あたり計112往復と中国路線のネットワーク規模を1.3倍の便数(昨年同時期89便)に拡充。 |
(2) |
中部国際空港の開港…2005年2月開港当初より、中部−上海・仁川線の計週14便を運航。 |
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2.国内線事業の概要…需要に応じたネットワークを編成
(1) |
羽田−伊丹線…2004年4月より1往復/日増便(13→14往復/日)。 |
(2) |
エアーニッポンネットワーク(A-net)による伊丹空港プロペラ事業を拡充 …伊丹−高知線で、全便プロペラ機とし、増便(4月〜13往復、以降順次14往復に増便)。 |
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3.国際線および国内線の生産量 |
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各項目の詳細は次葉以降をご参照ください。 当計画は関係官庁の認可取得を前提としております。 |
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2004年度ANAグループ航空運送事業計画を策定 |
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