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1.国際線事業(便数表示は全て1週間あたりの往復ベース) (1)中国路線の増便
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【1】 |
杭州線の新規開設(成田=杭州線週4便・関西=杭州週3便)など旅客需要、貨物需要の旺盛な中国路線を更に増強し、就航路線数は17路線となります。 |
【2】 |
従来より運航している関西=瀋陽線の週2便に加え、成田=瀋陽線を新設し(週3便運航)、日本−瀋陽間を週5便体制といたします。 |
【3】 |
2004年サマーダイヤからの増便分となる週10便を加え週間112便と、中国路線のネットワーク規模を1.3倍の便数(昨年同時期比較)に拡充いたします。 |
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(2)中部国際空港の新規開設路線 |
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(3)貨物事業 中型貨物専用機のB767-300Fの機材を使用し、引き続き上海線、大連線、天津線など中国路線に、週間12便の運航を予定しております。 |
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2. 国内線事業(便数表示は全て1日あたりの往復ベース) ANAグループでは、2004年4月1日より、ANA、エアーニッポン(ANK)、エアーニッポンネットワーク(A−net)の国内路線全便を対象に、便名を「ANA」に統一いたします。 ANAグループ国内線全便の便名を、「ANA」グループを代表するブランドである「ANA」に統一することにより、お客様にわかりやすく、ANA便をご利用いただけるようになります。2004年上期ダイヤでは、約800便がANA便名となる予定です。 |
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3.機材計画 ANAグループの機材に関する新規導入および退役計画は、以下の通りです。 |
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以上 |