• 文化
  • 神奈川

鎌倉大仏殿 高徳院

歴史ある街・神奈川県鎌倉の象徴、国宝鎌倉大仏

鎌倉大仏として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。その造立が開始されたのは1252年。その後、大仏殿は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末までには、今の「露坐の大仏」になりました。台座を含めた高さが約13.35メートル、総重量は約121トンあり、その圧倒的な迫力は必見です!

高徳院

高徳院は、法然上人(1133~1212 年)を開祖とする浄土宗の仏教寺院です。法然上人は、善悪、男女、年齢、身分などの区別なく、万人の救済を本願とされる西方極楽浄土の教主、阿弥陀如来に帰依されました。誰しも念仏を称えれば、その御加護に与ることができ、臨終に際しては極楽浄土に迎え入れていただけると説きました。

観光地詳細

名称 鎌倉大仏殿 高徳院
Webサイト https://www.kotoku-in.jp/
所在地 神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
アクセス 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩で約7分
江ノ島電鉄バス、京浜急行バスで大仏前バス停下車すぐ
開門時間 4月~9月 8:00~17:30
10月~3月 8:00~17:00
(入場は閉門15分前まで)
お問い合わせ先 TEL: 0467-22-0703
料金 一般、 中・高校生:300 円、小学生:150 円

おトクな情報

関連キーワード

おすすめプラン紹介