ホノルル - ダニエル.K.イノウエ国際空港

ホノルル - ダニエル.K.イノウエ国際空港からの発着

このページでは、ダニエル・K.イノウエ国際空港から目的地までの役立つ情報をご紹介します。

お知らせ

  • 保安検査優先レーン/GOLD LANEは米国運輸保安局(TSA)の指示により運用を中止しております。
  • ANA LOUNGE SHUTTLEの運行を中止しております。

ホノルル - ダニエル.K.イノウエ国際空港ガイド

ダニエル・K.イノウエ国際空港の発着ターミナルマップおよび空港内に関するその他の情報。

到着ターミナル

ホノルル空港の到着ターミナルマップ
ご到着時
  • パスポートをご提示ください。
  • アメリカ国外からアメリカに入国される旅客を対象とする特別な入国規則については、このページの ご案内をご覧ください。
税関

手荷物の検査

出発ターミナル

ホノルル空港の出発ターミナルマップ
空港マップ

空港ラウンジの詳細はこちらでご確認ください。

ご搭乗手続き
ANA LOUNGE SHUTTLEの運行について * 現在、運休しております

対象となるお客様

当日ホノルル空港を出発するANA運航便をご利用の以下の方対象となります。

  • ANA SUITE LOUNGEまたはANA LOUNGEをご利用のお客様
スケジュール

保安検査通過後、F1、F2ゲートの上、3階バス乗り場からゲートC6前バス降り場を約15分間隔で運行。

乗り継ぎ

ホノルル空港の乗り継ぎマップ
全ての航空会社へのお乗り継ぎ

ANAからハワイ各島、あるいはその他の目的地へお乗り継ぎのお客様

  • * 「→」は経路を表します。
  • 入国審査 → 預入手荷物受取 → 税関 → 乗り継ぎ便航空会社チェックインカウンターへ移動 → チェックイン/手荷物のお預け → 保安検査 → 搭乗ゲートへ。
  • * ハワイアン航空へお乗り継ぎの場合は、EXIT2通過後、ハワイアン航空乗継ぎカウンターにて、お手荷物をお預け頂けます。
  • * 乗り継ぎ便出発ゲートにより移動手段がことなります。
    ターミナル1またはターミナル2の場合:徒歩移動
    ターミナル3の場合:ターミナル間移動用のWiki Wikiバス

ハワイ各島、その他の出発地からホノルルにてANAへお乗り継ぎのお客様

ANAチェックインカウンター(ターミナル2 ロビー8)、または、搭乗ゲートカウンターへお越しください。

  • 出発空港から最終目的地までのスルーチェックインが完了している場合
    • ANA便搭乗ゲートまで直接お越しください。
  • 出発空港からホノルルまでのチェックインの場合
    • ANA便の再チェックインが必要となります。
      ホノルル到着後、預入手荷物受取、ANAチェックインカウンターでの再チェックインを行ってください。

ダニエル.K.イノウエ国際空港(HNL)からホノルル市内へ

バス

ザ・バス(The Bus)
  • 乗り場:到着ターミナルの2階
  • 所要時間:約45分
  • 料金:$2.75
  • 運行時間:19番は平日&祝日5:10〜23:39(18〜57分間隔)、土曜5:01〜23:41(20〜87分間隔)、日曜5:10〜23:39(20〜78分間隔)
    20番は平日&祝日5:26〜17:58(48〜71分間隔)、土曜6:06〜17:58(43〜60分間隔)、日曜6:06〜17:58(45〜61分間隔)
  • * 車内に持ち込める手荷物は膝の上に載せられる程度まで
エアポートシャトル(Airport Shuttle)
  • 乗り場:到着ターミナルの個人客出口を出た右側。もしくはツアー客出口を出た、インターアイランド・ターミナル方面など。「ROBERTS HAWAII EXPRESS SHUTTLE」と書かれた看板と黄色いアロハシャツを着た係員が目印。
  • 所要時間:約40分
  • 料金:片道$23(荷物は1人2個まで無料)
  • 運行時間:24時間(係員に利用の旨を伝え、20~30分ほどで出発)

タクシー

  • 乗り場:到着ターミナルの1階。黄色いシャツを着た案内係がいる。
  • 所要時間:約20~30分
  • 料金:$40ほど(荷物1個につき$1ほどのチップを。また料金の15%ほどのチップを支払いたい)
  • 運行時間:24時間

ホノルル - ダニエル.K.イノウエ国際空港のご案内

アメリカへのご旅行の前に

アメリカ国外からアメリカに渡航される方は、アメリカへの入国前に、以下のパスポート情報と書類を準備する必要があります。

電子渡航認証システム(ESTA):

ビザ免除プログラム(下記参照)を利用してアメリカ合衆国に入国される場合には、電子渡航認証システム-ESTA-(有料)で事前に渡航認証を取得することが求められます。

  • ESTAは、アメリカ行き便の搭乗手続き前に入手しておく必要があります。渡航認証がないお客様はご搭乗することはできません。
  • 米国当局は、ESTAでのアメリカ入国を希望する旅行者に対し、渡米日の72時間以上前までに申請するよう強く推奨しています。
  • ESTA申請は、アメリカを経由して第三国に渡航する場合も必要です。

Secure Flight Program(セキュアフライトプログラム)について:

Secure Flight Programにより、お客様には出発から72時間前までに、もしくは、出発の72時間以内に予約をされる場合には発券時に、パスポート記載の氏名、生年月日、性別をお知らせいただく必要があります。

ビザ免除プログラム

アメリカ合衆国ビザ免除プログラム(Visa Waiver Program、VWP)は、特定の国籍の方がアメリカに渡航する場合、観光や商用の目的であれば、ビザなしで90日以下の滞在が可能となるプログラムです。

渡航者は、有効なESTA認証を前もって取得し、プログラム要件を全て満たす必要があります。

  • パスポートにビザの発給を受けたい場合には、観光(B)ビザを申請してください。

VWP参加国

  • アンドラ
  • オーストラリア
  • オーストリア
  • ベルギー
  • ブルネイ
  • チリ
  • クロアチア
  • チェコ共和国
  • デンマーク
  • エストニア
  • フィンランド
  • フランス
  • ドイツ
  • ギリシャ
  • ハンガリー
  • アイスランド
  • アイルランド
  • イタリア
  • Japan
  • ラトビア
  • リヒテンシュタイン
  • リトアニア
  • ルクセンブルグ
  • マルタ
  • モナコ
  • オランダ
  • ニュージーランド
  • ノルウェー
  • ポーランド
  • ポルトガル
  • サンマリノ
  • シンガポール
  • スロバキア
  • スロベニア
  • 韓国
  • スペイン
  • スウェーデン
  • スイス
  • 台湾*
  • イギリス*

最近のVWPの変更

最近のビザ免除プログラムの変更により、以下に該当する場合には、WPによる渡航が禁止されています。該当する場合は非移民ビザをご申請ください。

  • VWP参加国の国民で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある者。
  • VWP参加国の国籍と、イラン、イラク、北朝鮮、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者。

ただし、国際機関、地域機関、地方政府の公務遂行、ジャーナリストの報道目的渡航、イラン及びイラクでの合法的な商用渡航等で上記の地域に渡航した者については、個々の審査により免除を受けられる場合があります。免除について、詳しくは最寄りのアメリカ大使館または領事館にお問い合わせください。

必要な搭乗者情報

アメリカ合衆国運輸保安局では、旅客全員に対し、出発から72時間前までに以下の情報を提供するように求めています。

  • フルネーム(パスポートに登録されている姓名)
  • 生年月日(西暦)
  • 性別
  • Redress Number(リドレスナンバー)をお持ちの場合には、番号を登録してください。
    • 米国国土安全保障省(DHS)は、テロリストと同姓同名である、などの理由により誤ってウォッチリストの人物と識別された旅客の救済手段として、Redress Numberを付与しています。
    • Redress Numberの付与にはTRIP(Traveler Redredd inquiry Program)に申請が必要です。
  • Known Traveler Number(登録済旅行者番号)をお持ちの場合は、番号を登録してください。
    • Known Traveler Numberとは、Global Entryなどのトラステッドトラベラーに付与されるPASS IDのことです。このIDをお持ちのお客様は、TSAの事前審査プログラムであるTSA PreCheck®の対象となります。
    • 対象となるお客様は、米国の空港出発時の保安検査場にて専用レーンをご利用いただくことができ、検査においても、靴、ベルト、薄手のジャケットの着脱や、ノートパソコン、液体物を取り出す必要がありません。また、上記対象者が同伴する12歳以下のお子様も同様に専用レーンを利用することができます。TSA PreCheck®の詳細

電子機器のセキュリティ強化

アメリカは最近セキュリティ対策を強化し、アメリカ向け旅客便に持ち込まれる一部の電子機器には保安検査が行われることになりました。電子機器によっては、TSA規則に従い、搭乗ゲートで保安検査を受ける必要があります。