耳や言葉の不自由なお客様へ設備やサービスのご案内です。
ANA WEBサイト、メールサービスにてご予約を承ります。
ご搭乗に際してお手伝いが必要な場合はご予約時にお知らせください。
聴導犬を同伴希望の方は機内に無料でお連れいただけます。
必ず予約時、またはチェックイン時に係員へお知らせください。
搭乗手続きの際、聴導犬であることを証明する文書、ハーネス、タグ等を目視確認させていただくことがございます。
国際線をご利用の場合、補助犬の出入国条件は国や地域により異なります。動物の輸出入に必要な書類(輸出検疫証明書、健康証明書、輸入証明書等)は、お客様ご自身にて出発国/地区、渡航先の検疫所、大使館等に確認をしていただき、事前にすべてご用意ください。
日本を出入国、並びに乗継される場合は、農林水産省ホームページ「動物検疫所」と厚生労働省ホームページ「海外から渡航される補助犬使用者に関する情報」をご確認ください。
補助犬を同伴されて香港に渡航されるお客様、または香港で乗り継ぎをされるお客様は、ご旅行前に香港の漁農自然護理署(Agriculture, Fisheries and Conservation Department:AFCD)(英語のみ)へ特別許可を申請してください。申請から許可がおりるまで2週間程度かかる場合があります。
詳しくは身体障がい者補助犬をお連れのお客様をご確認ください。
人工内耳または補聴器をご使用の際にリモコンや遠隔通信機で操作されている場合、これらの機器には電波を発する機能がございますため、飛行中はリモコンまたは遠隔通信機の電源をお切りください。本体につきましてはそのままご使用いただけます。
以下に該当する場合は、お付き添いの方の隣席での同乗をお願いします。
お付き添いの方には、空港内、搭乗時、飛行中、降機時の介助および緊急避難時の援助などをお願いします。
客室乗務員は身の回りのことに関する介助を承ることができませんので、必ずお付き添いの方がご対応ください。
また、介助に必要な物品は、お客様ご自身にてご用意ください。
安全上の理由により、非常口座席にはお座りいただけません。
共同運航便(コードシェア)をご利用の場合、運航会社の規定・サービスが適用されます。各社にお問い合わせください。
詳しくは「コードシェアをご利用のお客様へ」をご覧ください。
出発当日はお早めに空港へお越しください。
空港内の設備や施設のご案内です。特定の空港や機種、日本国内のみのご提供となる機器もございます。
航空機を安全に運航するために保安検査も必ずお受けいただきます。検査は接触検査で行うこともございます。
機内でのコミュニケーションをスムーズにするため、客室乗務員が筆談やサポート機器などを用いて対応いたします。
ご希望により、到着ロビーや待ち合わせ場所までご案内いたします。ご出発前に空港係員にご申告の上、係員がお手伝いに伺うまで座席でお待ちください。