2009年1月12日以降に米国に入国する、ビザ免除プログラム(Visa Waiver Program/VWP) 対象国(日本を含む)の渡航者は、米国行きの航空機の搭乗手続きを行う前に、ESTA*1のホームページにてお客様ご自身でオンライン申請を行い、渡航認証を取得することが必須となります。渡航認証がないお客様はご搭乗手続きを承れませんので、空港にお越しになる前に申請手続きをお済ませください。
渡航認証の有無は搭乗手続きの際に航空会社側のチェックインシステムにて確認が出来るため、 ESTAの申請番号の控えを提示して頂く必要はございませんが、お客様自身で再確認する必要が生じた場合などに備え、申請番号をお控えいただくことをお勧めいたします。
ご注意
*今般、米国当局によるESTA審査方法に変更があり、ESTA申請の即時承認がご利用いただけなくなりました。
米国当局は、ESTAにて渡米されるお客様に対し、渡米日の72時間以上前に申請をすることを強く呼びかけております。
*2010年9月8日申請分より、ESTA申請が有料化されることになりました。
*ESTA申請は、米国を経由し第三国に渡航する場合も必要です。
*ESTAは米国への入国を保証するものではありません。
米国到着時に入国地での米国税関国境取締局審査官の審査により、ビザ免除プログラムまたは米国の法規に従い、入国が許可されない可能性もあります。
電子渡航認証システム(ESTA、エスタ)の公式サイトよりアクセスできます。
ESTA申請公式サイト:https://esta.cbp.dhs.gov/