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下北半島の食
下北半島のおいしいものを食べるなら民宿や旅館がおススメ!新鮮な素材をリーズナブルに堪能!
本州最北端、青森県の下北半島。暖流と寒流がぶつかる津軽海峡に面し、四方を海に囲まれ、新鮮な海の幸の宝庫です。大間のまぐろ、むつ湾ほたて、津軽海峡のウニや生イカ等々、おいしいものがたくさんありすぎて全部を食べるのは至難の業。下北半島の「民宿・旅館」に泊まれば、ゆっくりとリーズナブルに様々な海の幸が味わえます。

ウニ好き集まれ!下北うに街道
下北半島一帯は美味しいウニのメッカ。暖流と寒流がぶつかる津軽海峡は、暖流系と寒流系、両方の海藻が生息するため、そのどちらも餌とする「キタムラサキウニ」が獲れる貴重な地域です。餌の海藻が美味しければウニもおいしくなるのは当たり前。下北地域内の5市町村ごとに漁期は異なりますが、3月から8月までの間、下北半島の民宿に泊まれば新鮮な生のキタムラサキウニが味わえます。

ご存知!大間マグロ
一度は食べてみたい高級食材で有名な「大間マグロ」。漁期は、毎年7月の海の日に行われる「大漁祈願祭」の日から初セリ狙いの年末まで。本州最北端の大間町の民宿には、新鮮なマグロが味わえるコースがあります。大トロ、中トロ、赤身と、大間マグロを満喫できるのは地元ならでは。北海道が目の前に見える大間崎にはマグロのモニュメントもあります。マグロ尽くしの大間の記念写真はぜひここで。

生きたまま水揚げ!風間浦鮟鱇
風間浦鮟鱇(かざまうらあんこう)は、深海魚でありながら、全国的にも珍しく生きたまま水揚げされます。あん肝は、脂がとても上質でクセがありません。身は刺身や寿司でも食べられるほど新鮮。もちろん鮟鱇鍋も絶品です。漁期は12月から3月中旬頃まで。この時期に風間浦村の「下風呂(しもふろ)温泉郷」で行われる「鮟鱇まつり」では、鮟鱇料理のフルコースがいただけます。それぞれの旅館ごとに腕を振るった鮟鱇料理を、濃厚な泉質の温泉と一緒に楽しみましょう。
観光地詳細
| 名称 | 下北半島の食 |
|---|---|
| Webサイト | https://shimokitameisan.net/store.html |
| 所在地 | 青森県むつ市大曲2-13-33 |
| アクセス | JR下北駅から車で約10分 |
| お問い合わせ先 | TEL: 0175-22-3231(北彩市場 下北名産センター) |
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