酸素ボンベは航空手荷物では「危険物」となりますが、医療を目的として用いる場合のみ航空輸送が認められています。
機内で使用される場合にはANA所定の診断書をご用意ください。
出発当日はお早めに空港へお越しください。
お客様ご自身の酸素ボンベをご利用の場合、事前にご申告いただいた場合でも当日はカウンターにて目視確認をさせていただきます。
貸し出しサービスの場合、機内にて酸素ボンベをお渡しいたします。
出発時刻60分前
出発時刻120分前
「事前改札サービス」をご利用いただけます。
ご希望のお客様は搭乗口係員までお知らせください。機内準備が整い次第、初めにご案内いたします。なお、運航状況により実施できない場合がございます。
酸素ボンベの操作は医療行為にあたるため、客室乗務員がお手伝いをすることができません。
ご本人様、もしくはお付添いの方に酸素ボンベの操作を行っていただいております。
使用方法などは「酸素ボンベの使用方法(日本国内線) / 酸素ボンベの使用方法(国際線)
」をご覧ください。
機内では前の座席の下に横に倒して収納していただくため、十分な長さのあるチューブをご用意ください。
キャリー付きの場合は外していただくことがございます。
機内にあらかじめ搭載している酸素ボンベは緊急用であり、通常時はご使用いただけません。
降機に際しお手伝いを希望されたお客様は、係員がお手伝いに伺うまでお待ちください。到着ロビーやお出迎えの方まで、係員がご案内いたします。ご予約時もしくはANAおからだの不自由な方の相談デスクへ、事前にお申し付けください。