このページでは、シドニー・キングスフォード・スミス国際空港から目的地までの役立つ情報をご紹介します。
オーストラリアのシドニー・キングスフォード・スミス国際空港の発着ターミナルマップおよび空港内に関するその他の情報。
シドニー国際空港(国際線ターミナル、国内線ターミナル)からレディツーゴーRedy2Go、シドニー・エアポーター(エアバス・シドニー)Sydneny Airporter (AirBus Sydney)、KSTエアポートバスKST Airport Busなど数社がシドニー中心部の各ホテルを巡回するエアポートシャトルバスを運行している。なお空港到着後、到着ホールでチケットが購入できるのはレディツーゴーのみ。他社は予約が必要。現在新型コロナ禍でフライトが激減しているため、シャトルサービスを運休している場合がある
シドニー市内を走るシドニートレイン運行のエアポートリンクAirport Linkが利用できる。
原則シドニー市内の公共交通機関共通リチャージ式スマートカードのオーパルカードOpal Cardをシドニー空港各駅のチケット売り場で手に入れる必要がある。
なお非接触決済に対応したAMEX、VISA、Masterカードの場合、オーパルカードの代わりに利用可能だ。またシドニー滞在中に公共交通機関をまったく利用する予定がないのであれば、割高だが1回のみ有効のオーパルシングルチケットも利用できる。
エアポートリンクは国際線ターミナル駅Airport Internationalから国内線ターミナル駅Airport Domesticを経由しシドニー中心部を馬蹄形に回る(半時計回り)環状線に入る。
市中心部ではシドニー・セントラル駅Sydney Central、ミュージアム駅Museum、セントジェームス駅St James、サーキュラーキー駅Circular Quay、ウインヤード駅Wynyard、タウンホール駅Town Hallを通って再びシドニー・セントラル駅へ戻る。
なお荷物が多く駅からタクシーを拾う必要がある場合は、シドニー・セントラル駅、サーキュラーキー駅、ウインヤード駅が便利。
オーストラリアへ入国する場合はビザまたは渡航認可が必要です。ただし、短期間の旅行または商用目的でのみオーストラリアに滞在する場合、ETAシステム(ETAS)を介して電子観光ビザ(ETAS)を申請できます。ビザ関連の詳細については、こちらをご覧ください。
ETAの申請は、オーストラリア移民国境警備省のウェブサイトを介してオンラインで提出できます。