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兼六園

日本三名園の一つ、兼六園は江戸時代に大名庭園として歴代加賀藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。夜は期間限定でライトアップも開催され、昼と違った魅力を楽しめます。

  • 写真提供:金沢市

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灯籠の形が琴の絃を支える駒に似ていることから徽軫灯籠といわれています。また左右で足の長さが違うことから破調の美を醸し出し、傍らのもみじの古木の紅葉と相まって園内でも有数の景観と認められている場所です。

積雪による枝の傷みから木々を守るために毎年11月1日唐崎松から雪吊りの作業を行います。800箇所を超える雄大な雪吊りは兼六園ならではの光景となっており、北陸の冬の風物詩となっております。

観光地詳細

名称 兼六園
Webサイト http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
所在地 石川県金沢市兼六町1
アクセス 金沢駅兼六園口より北鉄バス兼六園下・金沢城下車
金沢駅より車で約10分
営業時間 3月1日~10月15日  7:00~18:00 (退園時間)
10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)
お問い合わせ先 TEL: 076-234-3800
料金 大人(18歳以上):320円、小人(6歳〜17歳):100円

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