1函館市熱帯植物園
見学
約300種類、3,000本もの植物が生い茂る植物園。植物だけではなく、水遊びが楽しめる水の広場やニホンザル約70頭が集まる猿山、足湯など楽しみがいっぱい詰まったレジャー施設として市民に親しまれています。
秋の函館にご旅行を計画されている方におすすめのプランをご紹介します。
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秋旅の1日目は湯の川地区へ。「熱帯植物園」へ行き、人気のサル山やさまざまな植物を見学後、本場イギリスのアフタヌーンティーを満喫。湯の川の温泉街まで歩き、無料開放の足湯でリフレッシュします。次は旅のメイン、見晴公園内にある「香雪園」へ。歴史ある庭園をのんびり歩き美し紅葉を観賞。イベント期間中はライトアップされるので、夜もおすすめです。夕食は北海道名物のジンギスカンをたっぷり味わい、自家醸造のクラフトビールが楽しめるビアカフェで1日の締めを。翌日は函館山の麓にある「函館公園」へ。園内には歴史的建造物が点在し、さまざまな紅葉が彩りを添えます。公園散策後は気軽にお点前が体験できるお茶屋に行き、自分で点てた抹茶を堪能します。
約300種類、3,000本もの植物が生い茂る植物園。植物だけではなく、水遊びが楽しめる水の広場やニホンザル約70頭が集まる猿山、足湯など楽しみがいっぱい詰まったレジャー施設として市民に親しまれています。
イギリスのアンティーク雑貨が並ぶカフェ。ショートブレッドやスコーン、サンドウィッチ、アイスクリームなど手作りスイーツが楽しめる「アフタヌーンティー」には英国直輸入の紅茶が付き、本場の雰囲気と味を体感できます。
無料で湯の川温泉を利用できる温泉街の中の足湯。歩き疲れた観光客や市電を待つ住民が気軽に足を休める憩いの湯、そして交流の場となっています。泉質はナトリウム-カルシウム塩化物泉。タオルのみご持参ください。
明治時代に造成された北海道唯一の国指定文化財庭園「名勝 旧岩船氏庭園(香雪園)」。秋は約150種の庭木が紅葉し、毎年10月開催の「はこだてMOMI-Gフェスタ」期間中は約100m続くカエデ並木が幻想的にライトアップされます。
生ラムなどをはじめ、さまざまな部位の羊肉を炭火焼きで味わえるジンギスカン専門店。羊肉を一頭買いするためタンなどの希少部位もあり。北海道産の最高級サフォークラム肉(通称ガングロ)のジンギスカンもおすすめです。
店内にクラフトビール醸造所を併設し、個性豊かなオリジナルビールを楽しめるビアカフェ。常時10種類のクラフトビールを提供し、ビールとのペアリングが抜群の創作料理と一緒に味わえます。ランチメニューも好評です。
函館山の麓に広がる都市公園。歴史的建造物をはじめ噴水広場、動物施設などの施設が多く、子供連れでも楽しめる市民の癒しの空間として愛されてきました。秋はサクラの葉やカエデが色づき至る所に華を添えます。
1937(昭和12)年に創業した函館の茶卸販売の老舗。オリジナルブレンドの茶葉を販売するほか、日本の茶の楽しさを伝えるため、店舗横の蔵を日本茶カフェとして開放し、お点前を気軽に体験できる抹茶セットを提供しています。
2011年に完成した水辺と漁業に親しむための「親水護岸」を備えた漁港。2014年にはベンチやトイレ、駐車場も整備され、憩いの場としても開放。函館山や津軽海峡の眺望はもちろん、漁港の様子も間近に見られます。
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