1五稜郭公園
(特別史跡五稜郭跡)
花見
春はソメイヨシノを中心に約1,600本ものサクラが咲き乱れ、函館随一の花見の名所として毎年多くの市民や観光客でにぎわう公園。フジやツツジなども有名で、堀を歩いたりボートに乗ったりと、美しい花々をさまざまな角度から鑑賞できます。
(郭内は4~10月が5:00~19:00、11~3月が5:00~18:00)
(函館市住宅都市施設公社公園管理部花と緑の課)
春の函館にご旅行を計画されている方におすすめのプランをご紹介します。
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4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎える函館市や近郊のサクラ。この旅でまず訪れたいのがサクラの名所としても有名な「五稜郭公園」。淡いピンクに彩られた園内を散策した後は公園沿いに立つ「六花亭」と「ピーベリー」へ。店内からサクラを眺めながらランチやティータイムが楽しめます。夕食は本町の繁華街にある居酒屋そる。洋食も和食もあり、お酒も豊富です。翌日はレンタカーで函館市外へ足を延ばします。夜桜も人気の「法亀寺のシダレザクラ」や「男爵ラウンジ」を見学し、大自然が広がる「大沼国定公園」へ。遊覧船やボートで心地良い風を感じながら眺望する「駒ケ岳」は格別。貸自転車で湖畔を回るのもおすすめです。最後は林の中にポツンと立つ「三月の羊」でひと休み。素朴でやさしい味わいのお菓子に癒されます。
春はソメイヨシノを中心に約1,600本ものサクラが咲き乱れ、函館随一の花見の名所として毎年多くの市民や観光客でにぎわう公園。フジやツツジなども有名で、堀を歩いたりボートに乗ったりと、美しい花々をさまざまな角度から鑑賞できます。
北海道を代表する菓子メーカー「六花亭」の直営店。多彩な和洋菓子を販売し、併設の喫茶室では「十勝強飯定食」などの食事やスイーツを提供。五稜郭公園に面したガラス窓から満開の桜を眺めながら、ランチやティータイムが楽しめます。
五稜郭公園のすぐ横に立ち木々に囲まれた洋館風のかわいらしい喫茶店。香り高いコーヒーとともに焼きたてパンやピザ、シチュー、デザートなど手作りのフードメニューが味わえます。春から秋は公園に面したテラス席がおすすめです。
石窯で丁寧に焼く本格ピッツァをメインにした洋食から、函館の海産物や刺身などの和食まで幅広いメニューを提供する和洋折衷居酒屋。ワインやカクテル、日本酒も充実。おしゃれな店内でゆっくり地元ならではの料理とお酒を味わえます。
毎年期間限定で運行する函館市電の復元「チンチン電車」。レトロな外観や内装が魅力で、写真撮影する人も多いです。一般の市電と同様に湯の川温泉や五稜郭、函館駅前、ベイエリアなどを結び、函館市内の移動の際に利用することもできます。
寺の境内に咲く、推定樹齢300年、樹高約12メートルにおよぶ道内最大級のしだれ桜。春の陽光に照らされ大きく枝ぶりを広げる勇壮な姿から一変、イベント期間中にライトアップされる幻想的で妖艶な夜桜も見ものです。
七飯町で男爵イモを生み、近代農業の発展に寄与した川田龍吉男爵の功績を発信するミュージアム一体型の商業施設。農機具や家具など当時の貴重な品々を展示し、セレクトショップやレストランも併設しています。隣には道の駅もあります。
大沼湖と小沼湖を周遊する遊覧船クルージングやボートの貸し出しほか、大沼国定公園の雄大な自然を満喫できるアクティビティーやプランを提案しています。北海道初登場という、クジラ型ペダルボート「ホエール君」も人気です。
大沼のほとりに佇む焼き菓子とパンの店。北海道産の小麦粉やバター、有機農家の平飼い卵など原料にこだわり、地元野菜のキッシュなども販売。店内の喫茶室「ねこひ」では、コーヒー・紅茶も提供しており、散策途中にほっと一息付ける場所です。
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