1Cafe マリオドール
カフェタイム
ベイエリアのすぐ近く、昭和大火の翌年、1935(昭和10)年に海鮮問屋として建てられた古い建物を改装したカフェ。七飯町大沼の新鮮な「山川牧場牛乳」を使用したソフトクリームや「バナナパフェ」が人気です。
夏の函館にご旅行を計画されている方におすすめのプランをご紹介します。
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函館での1日目、旅のスタートはレトロなカフェでのティータイム。フルーツたっぷりのパフェで小腹を満たした後は、海を横目に散策へ。「緑の島」でベイエリアを眺めながら足を休め、ほっと一息。爽やかな海風をたっぷり浴び、開放的な気分のまま、坂巡りへ。「基坂」の真上にある「旧函館区公会堂」のバルコニーからの眺めのほか、「姿見坂」からのロケーションは絶好の撮影スポットです。歴史ある寺院に足を延ばし貴重な建物を見学して、夕食に。老舗のすき焼き店でゆっくりと美食を堪能します。2日目は、定番観光スポットの「ベイエリア」へ。金森赤レンガ倉庫内のショップで買い物を楽しみます。ランチタイムは函館山の麓に立つ絶景カフェの薬膳カレー。海や街並みを見渡す高台からの景色に時間を忘れ、旅の疲れが癒されます。
ベイエリアのすぐ近く、昭和大火の翌年、1935(昭和10)年に海鮮問屋として建てられた古い建物を改装したカフェ。七飯町大沼の新鮮な「山川牧場牛乳」を使用したソフトクリームや「バナナパフェ」が人気です。
函館港の整備で発生した海底の土砂で埋め立てた人工島。函館山や金森赤レンガ倉庫、函館どつくなどを見渡せる絶景ポイントで、遊歩道やベンチも整備。釣りや散歩、ジョギングなども楽しめる函館市民の憩いの公園です。
1910(明治43)年に建てられた住民の集会所。基坂の真上にあり、バルコニーからの眺めは絶景。国指定重要文化財。改修工事を経て、2021年4月26日リニューアルオープンしました。公会堂の歴史や建物の特徴などを解説した充実の館内展示のほか、艶やかなロングドレスやハイカラさん風の衣装を着用して異国気分を体験できる「衣裳館」も人気です。館内には函館らしい商品をそろえた売店もあり、おみやげを探すのもおすすめです。
まっすぐと函館山に向かって伸びる坂の上から港の西埠頭と函館湾を見下ろす絶景ポイント。かつて、この坂のてっぺんには遊郭の門があり、遊郭の女性たちの姿が見られたことからこの名が付けられました。
1633年に亀田村と呼ばれていた地域に創健された函館市内最古の曹洞宗寺院。1879年に現在の地に仮本堂を建て、現在の本堂は1900年に再建。本堂ほか境内の建物は国の登録有形文化財に指定されています。
1901(明治34)年創業の「阿佐利精肉店」とともに110年以上の歴史を刻んできた老舗すき焼き専門店。“良質な肉を気軽に楽しんでもらうこと”がモットー。趣ある純和風の個室で、厳選された黒毛和牛を味わえます。
明治時代に建てられた金森赤レンガ倉庫を中心に、異国情緒あふれるレトロな雰囲気が魅力の函館随一の観光名所。名作映画のワンシーンにも登場した「七財橋」は函館山と倉庫群がバックに映る撮影スポットとしても人気です。
函館山の麓、自宅2階を改装した海と山、街並みを一望するカフェ。国際薬膳食育師の資格を生かし、厳選素材を使用した彩り豊かなフードメニュー、スイーツを提供。温もり感じるやさしい味と絶景に癒されます。
民泊事業を手掛ける「コルディス」は、運営する簡易宿所「えびすまち高田屋」の1階で「旅ショップmina」にて、小型電動バイクのレンタルを行っています。折りたたみ可能な小型電動バイク「ブレイズスマートEV」で、利用客は3種類のモデルコースと沿道の概要を記したマップを参照しながら、自由に西部地区を巡ることができます。普段の旅ではなかなか行けない穴場も、ちっちゃいバイクでちょっと足を延ばして自由気ままにドライブ!自分たちだけの想い出を作りませんか。
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