おうちでANAの機内食が食べられる! おうち時間を使って皆さんもANAの機内食を作ってみませんか?
飛行機に乗った気分をご自宅でも体験できます。
ANAとっておきの、機内食レシピを大公開!お家でも、旅行気分を満喫できる機内食作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ANAのスイーツレシピをご紹介。一見難しそうに見えますが、すべてのレシピが日常的に購入できる食材と、一般ご家庭の調理器具を使用しての調理が可能です!ぜひご家族と一緒に、おうち時間を使って挑戦してみてください。
今回はバニラで作りましたが、抹茶などのアレンジも可能です。その場合はグラニュー糖と卵黄を混ぜたタイミング(STEP2)で、材料を加えてください。
余った卵白は、捨てずに同ページに記載しているフィナンシェにぜひご使用ください。
牛乳:200ml
生クリーム(乳脂肪分40%):550ml
卵黄:60g(Mサイズの卵の卵黄3個)
グラニュー糖:120g
バニラ香料(バニラエッセンス、バニラエクストラクト、バニラパウダー、バニラビーンズなど):1g
STEP 1
STEP 2
STEP 3
一度に混ぜると、卵黄が固まってしまいます。
STEP 4
コツ:表面に艶が出るまで。
85度以上になると卵黄の凝固が始まるので、温度が上がりすぎないように注意する。
STEP 5
STEP 6
冷やすことで菌の繁殖を防ぐ。
STEP 7
STEP 8
よく混ぜる=濃厚アイス、軽く混ぜる=ソフトアイス になるので、お好みで混ぜてください。
STEP 9
冷凍やけを防ぐため、空気に触れないように落としラップをする。
STEP 10
憧れのビジネスクラスの機内食レシピをご紹介いたします。
メインとなる食材は、カジキマグロ(マグロ可)を選びました。
調理法によっては、パサパサになってしまう身を塩麹でマリネして、揚げる事でしっとりとさらにはジューシーに仕上がります。
きのこの旨みにカレーのアクセントで仕上げたソースと、クリーミーなリゾットが食欲を増します。是非、ご家庭でもお試しください。
メカジキ切り身:3切れ(100gを3個使用)
マグロも可
塩こうじ:30g
塩・胡椒:適量(軽く)
片栗粉:15g
揚げ油:適量
赤パプリカ:1/2個
ブロッコリー:小房6個
ヤングコーン(缶):3本
マッシュルーム:3個分
椎茸:3個分
エリンギ(大):1本
サラダ油:15~20g
にんにくみじん切り:3g
にんにくチューブも可
醤油:3g
水:120ml
コンソメパウダー:1g
カレーリッチまたはカレールー:15g
水溶きコーンスターチ(片栗粉可):8g
エキストラバージンオリーブオイル:5g
ピュアオリーブオイルも可
バター:8g(ポーションバター1パック分)
長ネギみじん切り:20g
水:80ml
チキンコンソメパウダー:1g
牛乳:40ml
生クリーム:40ml
固く炊いた白ごはん:130g
パルメザンチーズ:10g
塩・胡椒:適量
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 1
STEP 2
STEP 1
STEP 2
にんにくの香りを出すようにソテーする。
STEP 3
あまり煮詰めないことがポイント。
STEP 4
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 4
STEP 1
STEP 2
機内では、リヒート(再加熱)をするため、メカジキがパサパサしないように塩麹につけるひと手間を施しています。
機体の揺れを考慮し、ソースはコーンスターチ(機内食ではサナスを使用)で少しとろみをつけてソースが流れないように工夫しています。
とろみをつけると食材にソースが絡まるため、おいしく食べることができます。
2019年度国際線ファーストクラス採用
4つの一級畑から採れた葡萄をブレンドしたリッチな白ワイン
品種:シャルドネ
2019年度国際線ファーストクラス採用
ブルゴーニュで注目度No.1といえる実力派醸造家による赤ワイン
品種:ピノ・ノワール
2019年度国際線ビジネスクラス採用
オーストラリアで造られた豊かに活力ある果実と酸のバランスが絶妙な白ワイン
品種:リースリング
その他にも様々なワインをご紹介!ANAのワイン特集はこちらから。
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