このページでは、ムンバイ・チャトラパティ・シヴァージー・マハラジ国際空港から目的地までの役立つ情報をご紹介します。
インドのムンバイ・チャトラパティ・シヴァージー・マハラジ国際空港の案内のための発着ターミナルマップおよびその他の情報。
搭乗手続きカウンター及びゲートは当日変更になることがございますので、ご出発当日、空港にてご確認ください。
プリペイド(料金先払い)またはメーター。またはライドシェア(OLA、Uber)
空港から最寄駅であるアンデーリ駅(Andheri)までタクシーまたは市バスで行き、そこから市内のチャーチゲート駅(Churchgate)まで行くことは可能だが、昼間の空いている時間であればいいが、朝夕のラッシュ時に混雑しているインドの列車に大きな荷物を抱えて乗るのは、あまり現実的ではない。
2014年に開業したMetro Line1は空港の北を走る路線のみ。最寄駅のエアポートロード・メトロAirport Road Metro駅はターミナルから2kmほど北にあり、上記アンデーリ駅と接続している。
空港から市内に向かうLine3は工事中で、2021年以降に開業予定。
空港から直接ムンバイ中心部に乗り換えなしで行く市バスや、市内のホテルを回るシャトルバス、リムジンバスなどの運行はない。空港ターミナルから最寄駅(アンデーリ駅)に向かう市バスは複数あるが、いずれも乗り換えや徒歩での移動が必要になり、ターミナルと駅をダイレクトに結ぶ路線はない。
インドに入国してから第三国へお乗り継ぎのお客様は、トランジットビザが必要です。3カ月の有効期限内に2回まで、お乗り継ぎでの入国が認められ、インドの1都市での滞在日数は3日までとなります。
観光ビザをお持ちで6カ月の有効期限内にインドを出国するお客様は、2カ月間は再入国できません。2カ月以内に再入国されたいお客様は、特別な申請が必要です。インドには渡航頻度、滞在期間、渡航目的に応じて、さまざまな種類のビザがあります。ご自身の目的・旅程に見合ったビザの種類をご確認ください。ご注意:ビザ情報は常時更新されています。最新情報はインドビザ申請センターでご確認ください。
インド政府は、オンライン・システム「観光ビザ電子発給制度(Tourist Visa on Arrival (TVoA) enabled with Electronic Travel Authorization (ETA))」を導入しています。
観光ビザ電子発給制度をご利用になるお客様は、インドに入国する4日前までにインド内務省のウェブサイトから申請してください。
日本パスポート所持者は、ETAを保持していない場合でも、インド到着時にビザを取得することが可能です。
詳細につきましては、在日インド大使館ホームページ(日本語)、インド政府入国管理局(Bureau of Immigration)のホームページ(英語)
をご確認ください。