障がいを補助する補助犬を同伴希望の方は機内に無料でお連れいただけます。
「日本国内線」「国際線」アイコンの記載がある項目は、日本国内線と国際線で内容が異なります。アイコンの記載がない項目は、日本国内線と国際線で同様の内容となります。
国際線をご利用の場合、補助犬の出入国条件は国や地域により異なります。動物の輸出入に必要な書類(輸出検疫証明書、健康証明書、輸入証明書等)は、お客様ご自身にて出発国/地区、渡航先の検疫所、大使館等に確認をしていただき、事前にすべてご用意ください。
日本を出入国、ならびに乗り継ぎされる場合は、農林水産省ウェブサイト「動物検疫所」と厚生労働省ウェブサイト「海外から渡航される補助犬使用者に関する情報
」をご確認ください。
出発48時間前までに以下の書類をご用意の上、ANAおからだの不自由な方の相談デスクにお知らせください。
U.S.Department of Transportation Service Animal Air Transportation Form(英語のみ)
米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention)より、2024年8月1日以降に旅客、貨物便で米国に到着する全ての犬の入国条件が改定される旨、通達が発行されています。
詳細につきましては、「米国へ犬を連れて渡航されるお客様へ」よりご確認ください。
出発96時間前までに以下2つの書類をご用意の上、ANAおからだの不自由な方の相談デスクにお知らせください。
出発48時間前までに以下の書類をご用意の上、ANAおからだの不自由な方の相談デスクにお知らせください。
Psychiatric Service Dog/Emotional Support Dog Application for Mexico
補助犬を同伴されて香港に渡航されるお客様、または香港で乗り継ぎをされるお客様は、ご旅行前に香港の漁農自然護理署(Agriculture, Fisheries and Conservation Department:AFCD)(英語のみ)へ特別許可を申請してください。申請から許可がおりるまで2週間程度かかる場合があります。
共同運航便(コードシェア)をご利用の場合、運航会社の規定・サービスが適用されます。各社にお問い合わせください。
詳しくは「コードシェアをご利用のお客様へ」をご覧ください。
安全上の理由により、非常口座席にはお座りいただけません。
補助犬を同伴されるお客様は、ANAおからだの不自由な方の相談デスクにて、できる限りご希望に沿えるよう座席を手配いたします。
犬の出入国に必要な国別書類を確認いたします。
出発時刻60分前
出発時刻120分前
航空機を安全に運航するために保安検査も必ずお受けいただきます。検査は接触検査で行うこともあります。
「事前改札サービス」をご利用いただけます。
ご希望のお客様は搭乗口係員までお知らせください。機内準備が整い次第、初めにご案内いたします。なお、運航状況により実施できない場合がございます。
降機に際しお手伝いを希望されたお客様は、係員がお手伝いに伺うまでお待ちください。到着ロビーやお出迎えの方まで、係員がご案内いたします。ご予約時もしくはANAおからだの不自由な方の相談デスクへ、事前にお申し付けください。