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奥多摩湖
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©奥多摩町観光産業課
東京都の貴重な水源、奥多摩湖には東京とは思えない豊かな自然があふれます
東京奥多摩にある奥多摩湖は、総貯水量1億8,000万トン、都民が利用する水の約2割を供給しています。秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、桜、新緑、紅葉、そして冬景色と、四季折々に美しく衣替えをする首都圏のオアシスとして親しまれています。湖畔には、歴史を今に伝える史跡や、懐かしい佇まいを残す家並みが点在。ハイキングしながら訪れるのも楽しいですね。
©奥多摩町観光産業課
奥多摩湖の浮橋
奥多摩湖には、2つの浮橋が架けられています。麦山浮橋(むぎやまうきはし)は小河内神社(おごうちじんじゃ)のすぐ近く、通称ドラム缶橋と呼ばれています。昔はドラム缶で作られていましたが、現在はドラム缶状の樹脂と金属の素材が用いられています。グラグラ揺れる浮橋を渡るのは大人も子どもも大興奮。湖面に吹く風を全身で感じながら、奥多摩名物の浮橋を体験しましょう。(渇水時には取り外すことがあります。)
©奥多摩町観光産業課
いこいの路
いこいの路は、「奥多摩水と緑のふれあい館」から小河内ダム展望塔を経て徒歩700メートルの場所にある全長12キロメートル、約4時間の起伏の少ないハイキングコース。小河内ダムから「山のふるさと村」まで、奥多摩湖の南岸を歩くことができる遊歩道です。自然にふれながら水源林や貯水池の大切さ、役割を体で学ぶことができます。いこいの路から約2キロメートル足を延ばすと麦山浮橋も楽しめます。
開放期間:4月第2週の金曜日から11月30日まで
©奥多摩町観光産業課
小河内神社
小河内神社は小河内ダムの底に沈んだ小河内各地域の神社を祀るために創建され、首都用水の守り神として祀られています。奥多摩湖の中央に突き出た半島の山の頂上にあり、山から見下ろす湖は絶景。毎年9月第2日曜の例祭日には小河内地域各所に伝わる郷土芸能が奉納されます。
観光地詳細
名称 | 奥多摩湖 |
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Webサイト | http://www.town.okutama.tokyo.jp/sangyo/kanko/okutamako.html![]() |
所在地 | 東京都西多摩郡奥多摩町原 |
アクセス | JR青梅線の奥多摩駅から西東京バスで約20分 |
お問い合わせ先 | TEL: 0428-83-2295(奥多摩町 観光産業課) |
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