このページでは、中部国際空港 セントレアから目的地までの役立つ情報をご紹介します。
中部国際空港 セントレア空港の発着ターミナルマップおよび空港内に関するその他の情報
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名古屋市は、中部地方の愛知県の西部に位置する都市。中部地方の経済の中心で、人口は2,326,518人(2024年2月1日現在)。大都市圏の人口ランキングでは東京、大阪、横浜に次ぐ第4位となる大都市です。名古屋市の気候は比較的穏やかと言われていますが、夏場は湿度70%を越すことも多く、とても蒸し暑くなります。一方、冬場は「伊吹おろし」と呼ばれる冷たい季節風が吹くため、寒さが厳しくなる一面も持っています。
名古屋は、江戸と京都・大阪の間に位置し古くから交通の要衝として発展してきました。さらに江戸時代には徳川家の力を背景に「名古屋城」が築かれ、城下町にはさまざまな職人が集まり己の腕を磨き、競い合いました。そんな職人の物づくり精神が現代にも受け継がれ、現在は、自動車産業や航空宇宙産業など産業都市として発展し続けています。
そんな歴史的観光地も豊富な名古屋市で外せないスポットが、金のシャチホコがトレードマークの「名古屋城」です。1945年の空襲により天守閣・本丸御殿とも戦災で消失しましたが、1959年に天守閣が再建されました。また、多くの参拝客が訪れる「熱田神宮」には、三種の神器である「草薙神剣」が祀られています。昔から「熱田さん」と呼ばれ、地元の人々をはじめ、全国の人々から親しまれています。
歴史的な観光名所以外にも新幹線や超電導リニアの車両等が展示されている「リニア・鉄道館」や、「35億年はるかなる旅」をテーマにシャチやイルカ、アザラシなどを展示している「名古屋港水族館」などのご家族でも楽しめる施設も充実しています。
また、名古屋といったら「味噌カツ」や「味噌煮込みうどん」「ひつまぶし」などで代表される「名古屋めし」も外せません。東京や大阪とも異なる独自の食文化の中で進化してきた名古屋めし。名古屋めしは元々のメニューにアレンジを加えた食べ方が特徴で、八町味噌などが多く使われていることからもわかるように、濃い目の味付けになっています。「味噌カツ」「味噌煮込みうどん」「ひつまぶし」以外にも、「天むす」「きしめん」「手羽先」「小倉トースト」「台湾ラーメン」などなど、とても種類が豊富で、食事の際にどの「名古屋メシ」を食べたらいいのか迷ってしまいそうです。日々進化している「名古屋メシ」から目が離せません。
セントレア(中部国際空港駅)から名古屋駅
所要時間:約30~約40分
料金:1,430円
運行時間:平日7:03~22:07、土・日・祝日7:13~22:07
所要時間:約40~約60分
料金:980円
運行時間:5:24~23:31
セントレア(中部国際空港駅)から名古屋市内
所要時間:約85分(道路事情による)
料金:1,500円
運行時間:9:40~21:40
所要時間:約55分(道路事情による)
料金:1,500円
運行時間:7:00、翌0:40
セントレア(中部国際空港駅)から名古屋駅
所要時間:約70分
料金目安:13,000円※有料道路利用料別途
運行時間:24時間
三重県の津および松阪間を毎日運航。
セントレア(中部国際空港駅)から津(なぎさまち)
所要時間:約45分
料金:2,980円
運航時間:7:00~22:00(月~木は1日9便、金~日祝は1日11便)
到着出口からつながるアクセスプラザ内のインフォメーションカウンターで案内業務を行っている。
営業時間:各レンタカー会社によって異なるが、トヨタレンタカーは7:30~22:00、ニッポンレンタカーと日産レンタカーは8:00~20:00。
テロの未然防止の一環として、入国審査時に個人識別情報を利用したテロ対策が実施されることになりました。出入国管理および難民認定法の一部改正に伴い、外国人のお客様は、指紋および顔写真を提供する必要があります。
日本に入国(または再入国)される外国人のお客さまのうち、下記の方は指紋および顔写真を提供する必要がありません。
ご注意:東南アジア諸国から到着されるお客様は、必ず健康に関する質問表をご提出ください。
植物防疫法により、植物類を日本へ持ち込むには輸出国政府機関により発行された検査証明書(Phytosanitary certificate)を添付の上、輸入検査を受ける必要があります。検査証明書の添付がない植物は廃棄処分となります。植物検疫制度の最新情報については、農林水産省植物防疫所のウェブサイトをご参照ください。
ご注意: 植物とは、果実、野菜、穀類、切花、ドライフラワー、種子、苗木をいいます。植物検疫制度に違反した場合、法律で罰せられる場合があります(3年以下の懲役又は100万円以下の罰金)。
日本への持ち込みが禁止されている主な植物・植物関連品は以下の通りです:
2017年5月24日より、ハワイ諸島産のプルメリア苗・穂木については、一定の条件を満たしたものでなければ輸入できませんので十分ご注意ください。