サンフランシスコ国際空港

サンフランシスコ国際空港からの発着

このページでは、サンフランシスコ国際空港から目的地まで役に立つ情報をご紹介します。

サンフランシスコ国際空港ガイド

サンフランシスコ国際空港の発着ターミナルマップおよび空港内に関するその他の情報。

到着ターミナル

サンフランシスコ空港 到着ターミナルマップ
ご到着時
  • パスポートをご提示ください。
  • 外国からアメリカに入国されるお客様には、特別な入国規則が適用されますので、特別なお知らせでご確認ください。
税関

機内持ち込み手荷物が検査されることもあります。

出発ターミナル

サンフランシスコ空港 出発ターミナルマップ
空港マップ情報
チェックイン
保安検査優先レーン

一部のお客さまは保安検査優先レーンをご利用いただけます。対象となるお客様は 「Premier Access」 の表示に従ってお進みください。

対象となるお客様

  • ファーストクラスをご利用のお客様
  • ビジネスクラスをご利用のお客様
  • 「ダイヤモンドサービス」メンバー
  • 「プラチナサービス」メンバー
  • スーパーフライヤーズ会員
  • 「スター アライアンス・ゴールド」メンバー

お乗り継ぎ

サンフランシスコ空港 乗継ターミナルマップ
ANAからユナイテッド航空へのお乗り継ぎ

到着手続きがお済みになりましたら、お乗り継ぎ便専用の出口にお進みいただき、ターミナル3へお進みください。

ユナイテッド航空からANAへのお乗り継ぎ

ターミナル3(ゲートF1の近く)とターミナルG(ゲートG1の近く)をつなぐ乗り継ぎ旅客の専用通路からANAの出発便ゲートへお進みください。チェックインがお済みでない場合は、搭乗口にいるANAの係員がお手伝いいたします。

他航空会社からANAへのお乗り継ぎ

無料のAIR TRAIN、または徒歩で国際線ターミナルGのANAチェックインカウンターへお越しください 。

サンフランシスコ国際空港(SFO)からサンフランシスコ市内へ

  • * 「→」は経路を表します。

路線バス

サムトランズ(SamTrans)

SFO→サンフランシスコ市内のセールスフォース・トランジットセンター

  • 乗り場:国際線ターミナル1階の路線バス乗り場Aから
  • 所要時間:292番 約50分、398番 約40〜55分
  • 料金:292番、398番共に$2.25(新型コロナウィルス対策として暫定的に後ろのドアから乗車、料金は無料。乗客数の制限あり)
  • 運行時間:292番は月曜〜金曜4:25~翌1:42(15〜60分間隔)、土・日曜4:30〜翌1:32(30〜60分間隔)。398番は月曜~金曜5:53~22:36(50~65分間隔)、土曜6:34〜22:26(約60分間隔)、日曜6:30〜21:29(約60分間隔)。

鉄道(2020年11月現在、運行している路線)

バート(BART)

SFO→サンフランシスコ市内のバート駅へ

  • 乗り場:国際線ターミナルGサイドにバート駅が直結。出発階(3階)のバート駅から
  • 所要時間:サンフランシスコ市内にあるパウエルストリート(Powell St.)駅、モントゴメリーストリート(Montgomery St.)駅、エンバーカデロ(Embarcadero)駅まで30~40分
  • 料金:10.15(ICカードのクリッパーClipper利用なら$9.65)
  • 運行時間:月曜~土曜4:56~21:04、日曜7:48~21:18(20~30分間隔)

タクシー

  • 乗り場:国際線ターミナル到着階(2階)ドア2を出たTaxisの乗り場から。係員がいる。
  • 所要時間:20~50分(行き先、道路状況により異なる)
  • 料金:$50〜90(空港からは$5加算。チップは別途、運賃の15~20%程度)
  • 運行時間:24時間

サンフランシスコ国際空港のご案内

アメリカへのご旅行の前に

アメリカに渡航する場合、パスポート情報に加え、入国に必要な以下の書類の提出が義務付けられています。

電子渡航認証システム(ESTA)について:

ビザ免除プログラム(以下を参照)にて渡米する場合は、電子渡航認証システム-ESTA-(有料)で渡航認証を事前に取得する必要があります。

  • ESTAは、アメリカ行き航空機の搭乗手続き前に入手しておかなければなりません。渡航認証がないお客様はご搭乗になれません。
  • アメリカ当局は、ESTAでのアメリカ入国を希望する渡航者に対し、渡航日の72時間以上前に申請するよう強く推奨しています。
  • ESTA申請は、アメリカを経由して第三国に渡航する場合も必要です。

セキュアフライトプログラムについて:

Secure Flight Programにより、お客様にはパスポート記載の氏名、生年月日、性別を出発から72時間前までにお知らせいただく必要があります。また、出発の72時間以内に予約をされるお客様については、発券時にお知らせください。

ビザ免除プログラムについて

アメリカ合衆国ビザ免除プログラム(Visa Waiver Program、VWP)は、特定の国籍の方がアメリカに渡航する場合、観光や商用が目的であれば、ビザなしで90日以下の滞在を認めるプログラムです。

渡航者は出発前にESTAの承認を得る他、同プログラムの要件をすべて満たさなくてはなりません。

  • パスポートでのビザ取得を希望される場合は、「visitor (B) visa」を申請することも可能です。

ビザ免除プログラム参加国

  • アンドラ
  • オーストラリア
  • オーストリア
  • ベルギー
  • ブルネイ
  • チリ
  • クロアチア
  • チェコ
  • デンマーク
  • エストニア
  • フィンランド
  • フランス
  • ドイツ
  • ギリシャ
  • ハンガリー
  • アイスランド
  • アイルランド
  • イタリア
  • 日本
  • ラトビア
  • リヒテンシュタイン
  • リトアニア
  • ルクセンブルグ
  • マルタ
  • モナコ
  • オランダ
  • ニュージーランド
  • ノルウェー
  • ポーランド
  • ポルトガル
  • サンマリノ
  • シンガポール
  • スロバキア
  • スロベニア
  • 韓国
  • スペイン
  • スウェーデン
  • スイス
  • 台湾*
  • 英国*

ビザ免除プログラムの利用条件の変更について

今般、ビザ免除プログラムが改定され、以下に該当するお客様は同プログラムを利用できなくなりました。該当する場合は非移民ビザを申請する必要があります。

  • ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある方。
  • ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍の方。

ただし、上述の渡航の目的が国際・地域・地方政府機関の公務、ジャーナリストの報道、イラン/イラクにおける合法的な商用である場合は、個々の審査によりビザが免除されることもあります。ビザ免除に関する詳しい情報は、最寄のアメリカ大使館・領事館にお問い合わせください。

提出が義務付けられている搭乗者情報

アメリカ合衆国運輸保安局(TSA)はアメリカに渡航するすべての旅行者に対し、出発の72時間前までに以下の情報を提供することを義務付けています。

  • フルネーム(パスポート記載の氏名)
  • 生年月日(西暦による)
  • 性別
  • Redress Number(該当される方)
    • テロリストと同姓同名であるなど、さまざまな理由で誤って要注意人物扱いされてしまう渡航者の救済手段として、アメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)から付与される番号。
    • TRIP(旅行者レッドレス問い合わせプログラムTraveler Redress Inquiry Program)に申請してレッドレスナンバーを取得する必要のある場合があります。
  • Known Traveler Numberをお持ちの場合はそのナンバー。
    • Known Traveler Numberとは、Global Entry Programなどのトラステドトラベラープログラムのメンバーに付与されるパスIDです。このIDをお持ちのお客様はTSA PreCheck®(TSA事前審査プログラム)の対象です。
    • このプログラム対象のお客様は、アメリカの空港保安検査場審査では専用レーンを通って素早く手続きでき、靴やベルト、薄手のジャケットの着脱や、ノートパソコン、液体物を取り出す必要がありません。対象のお客様が同伴する12歳以下のお子様も同様に専用レーンをご利用いただくことができます。TSA PreCheck®の詳細はこちらをご確認ください。

電子機器類の保安検査強化について

アメリカ路線では、電子機器類の保安検査が追加されるなど、保安手続きが強化されています。TSAの規則に基づき、搭乗ゲートにおいて一部の電子機器類の保安検査を実施しています。