シンプルで呼びやすく、東京2020大会を想起させる愛称であることを前提に、
作者であるASAHI様の大会成功への想いや、東京2020大会に向けたANAのキャッチコピーであり、
今回のデザインコンテスト公募時のサブテーマでもある『HELLO BLUE, HELLO FUTURE ~2020を、
みんなの滑走路にしよう~』の想いを込めて選定・決定しました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックでどの種目も頑張ってほしいという願いを込めて、シルエットに表現しました。
また、日本の代表的でとても美しい自然や建造物を描き、日本らしさを強調したデザインにしました。
小さい頃から乗り物を描いたり作ったりすることが好きだったので、自分のデザインした飛行機が大空を飛ぶのは、ほんとうに夢のようです。
ご応募いただいた作品の中から、
大賞のほか以下の4作品を
入賞作品として選定しました。
「東京2020機体デザインコンテスト」では、
「つなごう世界を、つなごう未来へ HELLO BLUE, HELLO FUTURE ~2020を、みんなの滑走路にしよう~」を
テーマに機体デザインを広く募集しました。
ご応募の中から、そうしたイメージを体現できるようなデザインを選考しました。
たくさんのご応募
ありがとうございました!
東京2020組織委員会が東京2020大会の開催に向け、文化芸術の力で地域を活性化し、若者の参画促進や創造性を育むことで、2020年から先の未来に日本や世界の文化を継承していくことを目指し、東京2020大会に向けたオリンピック・パラリンピックの機運醸成とその先のレガシー創出に向けて、8つのテーマのもと、多様なイベントや事業が様々な主催者により開催される取り組みです。(1)スポーツ・健康、(2)街づくり、(3)持続可能性、(4)文化、(5)教育、(6)経済・テクノロジー、(7)復興、(8)オールジャパン・世界への発信、この8つのテーマで構成され、「ANA × TOKYO 2020応援企画 機体デザインコンテスト」は(8)オールジャパン・世界への発信を担っています。