圧巻の7mの本棚「枚方T-SITE」
蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設「枚方T-SITE」。書店のみならず、映えスポットとしても話題です。
4階のイベントスペースとカフェスペースには大きな本棚が設置され、窓からはたくさんの光が入るようになっています。蔦屋書店のもつBOOK&CAFEの考え、また居心地のよさや、本のある暮らしを表現した結果、現在の7mの本棚のある、開放的な空間ができました。
普段はマルシェやトークイベント等が開催されていますが、イベントが行われていない時でも、写真撮影が楽しめます。
- 枚方T-SITE
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住所:大阪府枚方市岡東町12-2
TEL:072-861-5700
営業時間:7:00〜23:00(2021年6月16日の記事掲載時点では7:00~20:00の営業)
※新型コロナウイルスの影響により、今後も営業状況が変更となる場合がございます。訪問時は最新情報をご確認ください。
枚方T-SITE
Instagram:@hirakata_tsite
ラピュタのような世界が広がる「友ヶ島」
和歌山県にある「友ヶ島」は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の4つからなる無人島。和歌山市の加太港から船で20分の場所に位置しています。一番大きな沖ノ島には砲台跡が点在し、まるで「天空の城ラピュタ」のような世界が広がると話題に!ハイキングをしながら色んな植物を探すのも楽しみ方のひとつです。
キャンプやドローン撮影も可能ですが、事前に届出が必要です。詳しくは和歌山市の公式ウェブサイトをご確認ください。
- 友ヶ島
歴史に触れる「本福寺 水御堂」
平安時代後期に建立されたと伝えられる「本福寺(ほんぷくじ)」は、真言宗御室派の寺院です。淡路四国第五十九番霊場としても知られています。コンクリート造りのモダンな外観の水御堂は、世界的現代建築家の安藤忠雄氏による設計。本堂には、淡路市指定重要文化財の本尊薬師如来が安置されています。
私のおすすめは、本堂です。中はぐるっと円を描くように一周することができ、朝日が差し込む本堂は本当に美しく心が洗われるようでした。本堂は写真撮影できませんが、朱色の格子に囲まれた空間はフォトジェニックそのものです。
淡路島には他にも「淡路夢舞台」など、安藤氏が手掛けた建築が点在。建築巡りが楽しいエリアです。
- 本福寺 水御堂
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住所:兵庫県淡路市浦1310
TEL:0799-74-3624
営業時間:9:00~17:00
無休
観光やグルメはもちろん、関西には写真映えするスポットが目白押しです。旅行で訪れた際には、カメラを片手に写真撮影を楽しんでみてください。
- 記載の内容は2021年5月現在のものです。営業状況が通常と異なる場合がございますので、訪問時は最新情報をご確認ください。
ANAトラベラーズ公式Instagram:@hayari_tabi
トレンドメーカーInstagram:@world.traveler.yuki