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    掲載日:2021.08.30

    シャインマスカット、ふじりんご、二十世紀梨など。秋の味覚狩りができる農園3選

    秋の味覚が勢揃い。鳥取県のフルーツ観光園

    鳥取県の東部にある八頭町は「フルーツの里」と呼ばれ、豊富な種類の果物が栽培されている

    鳥取砂丘コナン空港から車で約40分。鳥取県八頭町にある「はっとうフルーツ観光園」では、秋の味覚である梨、りんご、ぶどう、くりの4種類を栽培しています。梨園(※)では「鳥取県といえば」というほど有名な「二十世紀梨」や、「真寿梨」「秋麗梨」など希少でおいしい品種を多数栽培。また、ぶどう園で栽培しているのは甘味と酸味のバランスがよく大ぶりな「ピオーネ」。バイケミ農法と呼ばれる、竹チップを使用した土壌改良によって、より自然に近い土壌環境での栽培を目指しています。

    • 2021年度は鳥取県全域で不作が見込まれています。収穫時期も例年より短縮される可能性があるため、最新情報をご確認ください。
    収穫された「ふじ」は道の駅はっとう 八東フルーツ総合センターでも購入可能

    りんご園で栽培しているのは、真っ赤でシャキッとした食感と味の濃さが特徴の「秋映」、甘くバランスのいい「早生ふじ」、王道の「ふじ」の3種類。300本近い本数の果樹を広々とした農園で育てており、園内では除草剤は使用せずに人の手で草刈りをするなど、安心安全な栽培を行っています。

    秋の味覚を代表するくり。品種は「銀寄」「筑波」など

    くり園の栗拾い体験もおすすめです。こちらもバイケミ農法による安心安全な環境で育てられたもの。人工の照葉樹林が美しい園内では、その景観も楽しむことができます。

    また、収穫した果物は各園が定める価格で購入し、持ち帰ることが可能です。

    「八頭ワイン モンドブリエ(白)」、「赤翡翠の森 2017、2013」各2,700円(税込)

    はっとうフルーツ観光園で生産された作物は、車で1分程度の「道の駅はっとう 八東フルーツ総合センター」で直売しています。果物のほか、ぶどう園主が栽培しているぶどうを使用したワインも並びます。

    りんご園では、20名以上の団体で訪れる場合を除いて平日・土日祝日問わず予約なしで果物狩りができるため、ちょっとした旅のすき間時間にふらっと訪れるという楽しみ方も。さらに、山と川に挟まれた広い平地に位置する園内は、敷物とお弁当を持って果物狩りとピクニックを楽しむこともできる癒しスポットでもあります。

    はっとうフルーツ観光園

    住所:鳥取県八頭郡八頭町徳丸745
    TEL:0858-84-6030
    営業時間:10:00〜16:00(受付は15:30まで)※果物狩りはくり園のみ完全予約制、なし・ぶどう園は20名以上の団体の場合要予約で、個人の場合土日祝日は予約不要。りんご園は20名以上の団体の場合要予約で、個人の場合平日・土日祝日問わず予約不要。電話で受付/8月下旬〜11月上旬の営業期間中無休
    ウェブサイト:はっとうフルーツ観光園

    いかがでしたか? どの農園の果物も、こだわりの栽培方法で愛情深く育てられたものばかり。家族の思い出に、自分へのご褒美に、秋の味覚狩りに出かけてみませんか。

    旅行後にもう一度「思い出のあの味」を味わいたいという方や、手間暇かけて育てられた果物の味を味わいたいという方にオススメしたいのが「ANAのふるさと納税」。

    「ANAのふるさと納税」はお客様と国内各地域をつなぎ、ともに地域の活性化に貢献する取り組みです。地域を応援しながら、愛情がたっぷり注がれた果物をいただいてみませんか。また、マイレージクラブ会員はマイルが貯まるので、貯まったマイルを利用して寄附した地域を旅すればいつもと違う旅の思い出となること間違いなしです。

    • 記載の内容は2021年7月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
    ライター:Atori Hagiwara(minimal)

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