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掲載日:2024.05.14

マイルの教室 2:旅でも日常でもマイルをゲット!『ANAカードを持つメリットとは』

「マイルの教室」では、いまさら聞けない基礎知識から耳寄りな最新情報まで、マイルを上手に貯めてお得に使うノウハウをレクチャーします。今回は、マイルを最もお得に貯めるための必須アイテムである、ANAカードのメリットに迫ります。

そもそもANAカードとは?

ANAマイレージクラブカードの中でクレジット機能付きのものをANAカードと呼ぶ

ANAカードは、フライトや日常のお買い物でもマイルが貯まる、ANAマイレージクラブのクレジット機能付きメンバーズカードです。ボーナスマイルなどの特典もありマイルを最も貯めやすいことに加え、機内販売や空港内店舗での割引なども利用できるので、空の旅をさらにお得にしてくれます。また、提携ブランドのサービスも充実しています。豊富な種類のカードから、自分に最適な1枚をお選びいただけます。

ANAカードのメリットとは?

ANAカードには他のカードにはない様々なメリットがある

ANAカードの最大のメリットは、他のクレジットカードと比べて最もマイルを貯めやすいことです。その代表的な例として、ANAカード会員だけが得られる2つのボーナスマイルをご紹介します。

(1)入会・継続ボーナスマイル

ANAカード入会時や毎年のカード更新時にプレゼントされるマイルです。例えばANAカード プレミアムであれば、入会するだけで10,000マイルがプレゼントされ、これだけで東京~大阪の特典航空券※と交換できます。ちなみに、このボーナスマイルのプレゼントに条件はありません。カードの利用額といった細かい制限もなく、ANAカードに入るだけでボーナスマイルがプレゼントされます。一部のカードは初年度年会費無料ですが、そうしたカードを含め、この入会ボーナスマイルはどんな種類のカードにももれなくプレゼントされます!

  • 1名、往復、ローシーズン、普通席の場合

(2)搭乗ボーナスマイル

ANAグループ便の搭乗ごとにもらえるマイルです。区間基本マイレージと航空券の運賃(国際線は予約クラス)を掛け合わせた通常のフライトマイルに、ANAカードの種類に応じて最大50%割り増しされます。

ボーナスマイル以外にはどんなメリットが?

ボーナスマイル以外でも、ANAカードでクレジット決済することで毎日の暮らしの中で無理なくマイルを貯められます。そうした仕組みの中から、「クレジットカード会社のポイントのマイル移行」と「ANAカードマイルプラス」に注目。それぞれの特徴をまとめてみました。

(1)クレジットカード会社のポイントのマイル移行

ANAカードでクレジット決済した際、その金額に応じて付与された提携クレジットカード会社のポイントをマイルに交換できます。つまり、毎日の買い物や公共料金の支払いをANAカードで決済すれば、提携カード会社のポイントを経由する形で、どんどんマイルを貯めることができます。

(2)ANAカードマイルプラス

ANAカードマイルプラス加盟店や対象商品をANAカードでクレジット決済すると、クレジットカード会社のポイント移行分とは別に、マイルが自動積算されます。たとえば、ANAカードマイルプラス加盟店で10,000円の買い物をすると、通常のポイント移行で100マイル貯まるところ、ANAカードマイルプラスで積算されるマイルが100円(税込)=1マイルの場合、100マイルがプラスされ合計200マイル貯まります。

対象加盟店は、ホテルやレンタカーといった旅関連のサービスから、コンビニ、ドラッグストア、百貨店、ガソリンスタンドまで、多岐にわたります。

  • クレジットカード会社のポイントをマイルへ移行する際には、所定の手続きが必要となり、一部を除き年度ごとに移行手数料が必要となります(ANAゴールドカードなど一部のカードは移行手数料が無料です)。また、積算マイルはクレジットカード会社やご契約内容により異なります。

今回のまとめ

マイルを最も貯めやすく、旅や日常をお得にしてくれるANAカードには、他にも魅力的なサービスが揃っています。種類も豊富なので、ぜひあなたの最適なパートナーとなる1枚を見つけてみてください。

イラストレーター:Akiko Ishi

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