理由4:旬の生マンゴースイーツが登場
宮崎で食べたいフルーツといえば、トロピカルな風味の濃厚なマンゴーです。マンゴーは冷凍で一年中食べられますが、やはり旬の時期に食べる生のマンゴーは格別。宮崎のマンゴーは4月中旬から出回り始めるので、ゴールデンウィークの時期は生マンゴーを味わうことができます。パフェなどのスイーツやカットフルーツで楽しみたいものです。
宮崎市内でマンゴーを食べるなら、フルーツ大野アネックスがおすすめです。こちらで使われている宮崎の完熟マンゴーは日本人に人気の高いアーウィン種。果皮や果肉の色の濃さ、芳醇で強い香り、とろけるような甘さが特徴です。イチオシメニューは、「宮崎完熟マンゴーパフェ」。パフェには甘さ控えめの生クリームやアイスクリームが使用され、宮崎完熟マンゴーの甘さを引き立てる味わいです。マンゴーの他、旬の宮崎県産いちごや日向夏を使ったパフェも食べられます。
フルーツ大野アネックス
- 住所:宮崎県宮崎市橘通西2-7-2 K&Kマンション2F
- 電話番号:0985-86-6288
- 営業時間:11:00〜17:00L.O.、19:00〜22:00L.O.(金曜・土曜〜23:00L.O.)/日曜休 ※連休・年末年始は不定休
- ウェブサイト:フルーツ大野アネックス
理由5:マグロとカツオが旬を迎える
宮崎は、近海カツオ・マグロの水揚げ量が日本一を誇ります。日南市などの宮崎県南部は、カツオ一本釣りやまぐろ延縄などの沖合・遠洋漁業が盛んです。日南市ではカツオグルメで町を盛り上げようと、公認ご当地グルメとして「カツオ炙り重」が市内の飲食店で提供されています。
そのうちの飲食店の1つ「魚料理びびんや」でも、旬のカツオやマグロを使ったメニューが豊富。カツオは春を告げる魚として知られるように3月ごろから黒潮にのってやってきます。生から半生の状態で食べるのがおいしい魚のため、「カツオ炙り重」は、刺身と漬けの状態から、好みで少し炙って食べられるように提供されています。
宮崎のまぐろは12月〜6月が旬。ゴールデンウィークは冷凍ではなく、生のまぐろが味わえる時期です。生のまぐろは刺身にすると粘り気があり、最後までうま味が感じられます。火を通しても身が硬くならずふわふわ感があります。びびんやでは、まぐろの刺身やステーキ、天ぷら、ゴングリ(胃袋)の煮物、あら煮までがついたまぐろづくしのコースも用意されています。そのほか、春は産卵前の天然鯛が入ることもあり、旬の海の幸が豊富に揃う時期です。
魚料理びびんや
- 住所:宮崎県日南市西町2-6-3
- 電話番号:0987-23-5888
- 営業時間:11:00〜14:30L.O.、17:00〜20:30L.O./月曜、第4火曜休 ※祝日の場合は翌日休
- ウェブサイト:魚料理びびんや
春に宮崎を訪れたい5つの魅力、いかがでしたか。自然に恵まれたパワースポットや旬のグルメを味わいに、ぜひゴールデンウィークは宮崎へひとっ飛びしてみませんか?
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- 記載の内容は2022年1月現在のもので、変更となることがあります。