コンテンツへ

    掲載日:2022.04.27

    【千葉県】房総エリアで温泉とグルメを堪能。旅のプロが厳選するおすすめ宿3選

    東京から車や電車を使って2時間ほどでアクセスでき、温泉にグルメに景観にと優れた魅力が揃う房総エリア。話題のマイクロツーリズムにおすすめの房総エリアにある宿の中から、ANAスタッフが厳選して3選をお届け。旅のプロから見た「泊まるべき理由」を教えていただきました。

    大切な家族と一緒にくつろぎ時間を

    南国情緒たっぷりのヤシの木が出迎える「ホテル&リゾーツ南房総」

    標高300m前後と起伏の少ない地形と、黒潮の影響による温暖な気候が育んだ自然が美しい房総半島。
    中でも「南房」と呼ばれるエリアは、温暖でありながら真夏日が少ないことから避暑地としても人気を集めています。

    ANAトラベラーズ国内ツアーを担当する増田晃子(ますだ・あきこ)さんのひとつめのおすすめは、南房総市の人気宿「ホテル&リゾーツ南房総」。
    南房総国定公園の中の「大房岬(たいぶさみさき)」にあり、磯遊びや釣り、ハイキング、バードウォッチング、天体観察など、自然がもたらす恩恵に触れることができるホテルです。

    洗練されたロビー。大きな木が茂り、来賓を出迎える

    「『ホテル&リゾーツ南房総』の最大の魅力は、豊かな自然に囲まれていることにあります。ホテルがある大房岬は平成26年に『南房総森林セラピー基地』に認定され、海を渡る風が揺らす木々や、満点の星空を眺める非日常を堪能することができます」と増田さん。

    ツインルームと14.5畳の和室が付いた「フォレストスイートルーム」

    「ホテルはリゾート感あふれる素敵な外観で、訪れたらきっとテンションが高まることでしょう。お部屋が広いのも魅力のひとつで、スタンダードルームでも36平方メートル。72平方メートルの広さの「スイートルーム」は、6名まで泊まることができるので、家族旅行におすすめです。海側の部屋では窓から南房総の海を眺めることもできるので、きっとご満足いただけることと思います」(同)

    涼しげな色合いにまとめられた「ラグジュアリーツインルーム」は、シモンズ社のベッドを採用

    カップルにおすすめの「ラグジュアリールーム」のほか、赤ちゃんがいる家族連れにおすすめの「べべリアンルーム」、山小屋をイメージした「プレミアムオーシャン」など、さまざまなタイプの部屋が揃っているのも「ホテル&リゾーツ南房総」ならではです。

    ペットと泊まれる「オーシャンスイートルーム」。愛犬用のケージや食器、吸水シートなど備品も充実

    「愛犬とともに宿泊できるお部屋も用意されています。愛犬も家族の一員、ぜひ一緒にお泊まりいただけたらと思います」(同)

    ちなみに増田さんのおすすめは、海を一望できるオーシャンスイートルームとのこと。
    愛犬の足腰に不安があり、床面がフローリングではないほうが良いという方には、愛犬と泊まれる和室も用意されているのでそちらを利用しましょう。

    朝食、ディナーともにブッフェが楽しめる「ブラッスリー海風」

    海を眺めながら食事をすることができるブッフェレストランの『ブラッスリー海風』や、房総半島の名物料理・鯵のなめろう、房州の地酒「寿満亀」、千葉県産落花生を使用した焼酎「ぼっち」などが楽しめる「居酒屋 味のれん」など、館内には地元の幸を使った料理がいただけるレストランが揃うのも魅力のひとつ。

    「いずれも間違いなくおいしいので、お好みのレストランを利用してください。初めてこちらのホテルを利用される方にはブッフェレストランをおすすめします」(同)

    大浴場の温泉は広く快適

    旅の醍醐味といえば「温泉」ですが、「ホテル&リゾーツ南房総」では、この春から露天風呂には温泉が導入され、より一層快適に過ごせるようになっています。

    「旅の疲れを温泉で癒し、おいしい房総の味を楽しみ、広い部屋で快適に休む。そんなすばらしい休日を、ぜひ『ホテル&リゾーツ南房総』で過ごしてみてください」(同)

    ホテル&リゾーツ南房総

    ANAからのおすすめ

    早めの予約でおトクなプランをご紹介。旅に出かけよう!

    もっと世界へ、もっと羽田から。

    「てのひらANA」すべてのシーンでお客様のモバイルデバイスがお客様をサポート!

    戻る
    進む

    この記事に関連するおすすめ

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    •    
    •    

                                                             

    戻る
    進む
    ×

    「いいね!」で記事へリアクションできるようになりました。