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    掲載日:2022.08.25

    【佐賀】美肌の湯・嬉野温泉と佐賀のグルメ、絶景を楽しむ旅

    丘の上の洋館でくつろぐ、嬉野温泉の名湯

    和と洋、2つのテイストが配された瀟洒(しょうしゃ)な洋館がお出迎え

    火山の恵みがもたらした名湯が多い、佐賀県のうちでも人気が高い「嬉野(うれしの)温泉」。
    島根県の「斐乃上(ひのかみ)温泉」、栃木県の「喜連川(きつれがわ)温泉」とともに「日本三大美肌の湯」の1つに数えられ、浸かるだけでつるつる・すべすべの美肌になれるとして人気を集め、訪れる人が絶えません。

    温泉街には40を超える宿がありますが、佐賀の旅をより思い出深いものにするために足を運んでほしいのが、「ハミルトン宇礼志野(うれしの)」。
    嬉野温泉を擁する嬉野町の小高い丘の上にあり、ノスタルジックな雰囲気を醸す瀟洒な洋館の中で、格別のおもてなしを受けることができます。

    重厚感のある調度品が出迎えるロビー

    ホテルの顔となるロビーは美をテーマにしたライブラリーになっていて、暖炉で赤々と燃える火が疲れた体を癒してくれます。
    チェックイン時には、こちらのロビーでウェルカムスプマンテ(イタリア産のスパークリングワイン)が供されるので、暖炉の前でくつろぎながら、非日常の世界をしばし楽しみましょう。

    特別な日におすすめの「ハミルトンスイート」。どこか懐かしく、落ち着きのある空間

    客室は「真のくつろぎ」をテーマに、飛騨高山の工房にオーダーした特注家具を配置。
    流行を追うことなく、あえて華美さを廃することで、安らぎの空間に仕上げられています。

    ベッドは上質な睡眠が得られると人気のシモンズ社製。
    ベッドが苦手という人向けに和室(布団)タイプも用意されています。

    ピラミッド型の屋根が印象的な露天風呂は男女交代制なので、入浴時間の確認を

    お楽しみのお風呂は、もちろん嬉野温泉を引湯。
    内湯はすのこ敷きで、行灯(あんどん)スタイルの照明や陶製タイルで彩られたレトロモダンな雰囲気が楽しめます。

    緑に囲まれた小径を抜けた先にある露天風呂は、和洋折衷な作りが魅力。
    屋根があるので雨天時も雨を気にせず入浴を楽しむことができます。
    貸切の露天風呂も用意されているので、家族水入らずでゆっくりくつろぎたいときは、こちらのご利用を。

    写真は「スペチャーレコース」15,730円(税・サービス料込み)

    旅の醍醐味といえば、宿でいただける料理の数々。
    ここ「ハミルトン宇礼志野」では、地元食材を生かし、イタリア伝統の技術を基にしたオンリーワンのイタリアンを味わうことができます。
    佐賀牛や地元産のマゴチやアワビなど、佐賀の海山の幸が盛りだくさん。
    イタリアやフランスから取り寄せた、おいしいワインとともにいただきましょう。

    波佐見焼の器に盛られた朝食

    季節のオーガニックジュースや地野菜のサラダ、地玉子を使った料理が楽しめる朝食もこの宿の魅力。
    健康とおいしさにこだわった朝食で、旅の活力を養ってください。

    再び訪れたくなるホスピタリティに優れた宿で、癒しのひとときを過ごしてみましょう。

    また、長崎空港からホテルまでは車で40~50分かかるので、レンタカーの利用も便利です。

    ハミルトン宇礼志野

    おわりに

    今回ご紹介したスポットをはじめ、日本三大稲荷の1つ「祐徳稲荷神社」や、日本最大規模の弥生時代遺跡を復元した「吉野ケ里歴史公園」など、佐賀県には魅力が詰まっています。

    そんな見どころいっぱいの佐賀をめぐるなら、移動がもっと楽しくなるアプリ「ANA Pocket」のダウンロードを。移動するたびにポイントが貯まり、貯めたポイントで航空券やANAマイルが当たるゲーム感覚のアプリだから、旅をさらに盛り上げてくれるかも。

    焼き物に興味がある方は、ぜひ、こちらの記事もご覧ください。
    「焼き物の町・佐賀で伝統と革新に触れる旅」

    初めて訪れる方も、再訪される方も、数多とある佐賀の知られざる魅力を、この機会に堪能してみてはいかがでしょうか。

    • 記載の内容は2022年7月現在の情報です。変更となる場合があるのでご注意ください。
    ライター:わぐり めぐみ

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