【宮古島】宮古ブルーの海へ。サマーリゾートを満喫する旅

宮古島の優れた水質の海水を使ったこだわりの製法からうまれ、宮古島の定番土産として有名な「雪塩（ゆきしお）」と、宮古島の中でも限られた飲食店でしか味わうことができない「宮古牛（みやこぎゅう）」。この2つを同時に味わえる贅沢なレストランが、「ユキシオステーキ」です。

店内には8名掛けのカウンターが6つ配置され、目の前でステーキやハンバーグを焼き上げてくれるライブ感あふれる演出も魅力。
メニューはランチ（2,200円～11,000円、税込）、ディナー（7,700円～22,000円、税込）ともにコースで用意。
宮古牛や黒毛和牛、オーストラリア産フィレなどステーキと、宮古牛ハンバーグやアグー豚などから好みで選ぶことができます。

宮古牛は年間200頭ほどしか飼育されないため希少で「幻の牛」とも呼ばれています。
潮風が吹き渡る離島ならではの自然が育むことで、旨味と甘味のバランスに優れた上質な肉になるのだとか。

島野菜のサラダや、ゆし豆腐など、コースで供される料理も宮古島ならでは。宮古牛とともに、島がもたらすおいしい恵を余すことなくいただきましょう。

テーブルにはお店こだわりの、さまざまな風味の雪塩が用意され、好みに合わせて楽しむことができます。
今や押しも押されもせぬ宮古島名物となった「雪塩」は、その名の通りパウダースノーのようにきめが細かく、ふわっとやわらかな口当たりが特徴です。
店内の売店では、この雪塩や、雪塩を使用したお菓子を買い求めることができるので、お世話になっている人や家族へのお土産にしても喜ばれそうですね。

美しい海、美しい空、大自然の限りないブルーに囲まれて、ただ何もしない時間を過ごす。そんな大人の贅沢を堪能するなら「ホテル シギラミラージュ」がおすすめ。
2019年の4月に「シギラセブンマイルズリゾート」内にオープンしたこのホテルは、宮古島での休日をプレミアムな一日に変えてくれるうれしいホテルです。

全ての部屋に51平方メートル以上の広さを持たせた、ゆとりのある贅沢な造りが魅力。
宮古島で最も高い建物である11階建てのホテル棟「ベイサイド」の客室からは、シギラビーチなど宮古島の豊かな自然を一望できます。

客室内は青と白のファブリックで統一され、爽快感満点。
寝室には寝心地にこだわった日本ベッド社製のベッドが揃えられ、快適な眠りを約束してくれます。

小高い丘に40室が並ぶ「プールヴィラプレミア」は、全室にプライベートプールとデイベッド付きのヴィラで、こちらには愛犬とともに宿泊できる専用ルームも用意されています。
ビーチまの賑わいから少し距離を置いた立地で、プライベート感、非日常感が満喫できる贅を尽くしたお部屋です。

眼下に広がる宮古島の自然を満喫しながら、ゆったりとバカンスを味わいましょう。

ディナータイムになったら、ホテル棟1Fのジャパニーズ・ダイニング「蜃気楼」へ。
しゃぶしゃぶ、鉄板焼、天ぷら、ステーキグリルの4タイプの料理を楽しむことができ、幻の宮古牛や、セミエビや黒アワビ、宮古島産クルマエビなど新鮮な魚介類が味わえます。
素材の持つ旨味を活かした調理方法と味付けで供される料理は、宮古島滞在のクライマックスにふさわしいものとなるでしょう。

なお、こちらのお店では「リゾートカジュアル」のドレスコードが設定されているので、ジャケット、ロングパンツ、革靴、ヒールのあるパンプスなどの準備を忘れずに。

「ホテル シギラミラージュ」を擁する「シギラセブンマイルズリゾート」では、マリンレジャーをはじめ、ゴルフやセグウェイなどのフィールドレジャー、エイサーや三線、島唄などのライブが楽しめるエンターテインメント、夜空観賞ツアーなど盛りだくさんのアクティビティが用意されています。

「何もしない贅沢」を丸一日楽しんで英気を養ったら、翌日はアクティブに過ごすのも大人の楽しみ方の一つ。
宮古島の休日を「ホテル シギラミラージュ」で、自分流に充実させてみてください。

宮古島には、今回ご紹介しきれなかった魅力がたっぷり。
1,600種・約4,000本の樹木が植えられている「宮古島市熱帯植物園」や、水着で入れるジャングルプールがある「シギラ黄金温泉」、島ぞうり作りやシーサー作りができる「宮古島市体験工芸村」など、好奇心を満たしてくれるスポットにも足を伸ばし、離島ならではの体験も楽しんでみてください。