すべてのお客様向けに、幅広い食習慣に寄り添ったお食事を各種取り揃えております。
アレルゲン対応のお食事はもちろん、その他健康をサポートするお食事、宗教的な約束事に留意したお食事、乳幼児や小さなお子様向けのお食事など、ご遠慮なくお申し込みください。
特別機内食の一部変更について
平素よりANAをご利用いただき誠にありがとうございます。
2025年12月1日搭乗分より、特別機内食が一部変更となります。
変更となる特別機内食については、下記をご確認ください。
低塩のお食事(LSML)
2025年12月1日搭乗分より、栄養バランスの良いお食事(DBML)に統合されます。
低脂肪のお食事(LFML)
2025年12月1日搭乗分より、栄養バランスの良いお食事(DBML)に統合されます。
低カロリーのお食事(LCML)
2025年12月1日搭乗分より、廃止となります。
代替として栄養バランスの良いお食事(DBML)/フルーツのお食事(FPML)/ベジタリアン(生野菜・果物限定)のお食事(RVML)を推奨します。
ANAグループでは、お客様にご提供するお食事に関しても安全第一に考えております。
ANAグループ運航便*1においては、長年アレルゲン対応食品を取り扱っている会社の商品を使用しており、当社のキッチンでは一切調整しておりません。
コードシェア便を除く。コードシェア便については、運航会社により対応が異なりますため、ご自身で事前に運航会社にご確認ください。
小麦、蕎麦、乳製品、卵、落花生、えび、かに、くるみを使用しないお食事
8品目アレルゲンの他、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、ごま、カシューナッツ、アーモンド、マカデミアナッツを使用しないお食事
こちらの8品目と28品目は日本の厚生労働省が定める特定原材料のため、それ以外への食物アレルギーには対応できておりませんので、予めご了承ください。
なお、機内においては大気中の浮遊物など微量なアレルゲンを意図せず摂取する可能性がありますので、アレルギーや不耐症をお持ちのお客様におかれましては、アレルギー症状が起きた際には、お客さまご自身で対応できるよう、医師に処方されたお薬や注射(エピペンなど)を機内にお持込いただくことをお勧めいたします。
また、深刻な症状をお持ちのお客様は、事前に医師と相談するとともに、ご自身で食事を準備してご搭乗されることも含めて、ご検討いただくよう願い申し上げます。
生後6か月から2才未満までのお子様が対象のお食事です。メニュー内容は主に離乳食期のお食事となっており、例としては瓶詰めのピューレやスープなどをご提供しております。喫食可否については必ず同伴者の方が確認してください。
2才から5才までのお子様向けのお食事です。柔らかく、お子様でもお召し上がりになりやすいものをご提供しています。
座席を保有するお子様が対象です。
肉・魚は使用していませんが、卵・乳製品は含まれているお食事です。
肉、魚、卵、乳製品、蜂蜜など動物由来の食品を使用していないお食事です。
生または軽く加工された果物や野菜、ナッツ類、種子類、豆類、穀物類を含むお食事です。高度に加工された食品、保存料は含みません。
東洋風の味付けのベジタリアンミールです。動物性食品や動物由来製品・卵・乳製品は含まれません。
ヒンズー教の規定と習慣に則ってご用意したノンベジタリアンのお食事です。牛肉・豚肉は使用せず、鶏肉・羊肉・魚介類・米・フルーツ等を使用します。
ベジタリアン対応はしておりません。
アジア風のスパイシーな味付けのラクトベジタリアンミールです。肉・魚・卵・ラード等の動物由来の食品は使用していませんが、乳製品は含まれます。
イスラム教の規定と習慣に則ってご用意したお食事です。豚肉を使用した製品・ゼラチン・お酒・アルコールより抽出された香味成分・うろこやひれの無い海洋生物の肉は使用していません。
ユダヤ教の戒律・慣習に沿って祈祷・封印して提供されるお食事です。機内では封をされた状態で提供します。
ANAではPassover meal(過越祭期間用の発酵食品が含まれない食事)のご用意ができない場合がございます。
一部対応できない空港がございます。
ジャイナ教の教義に基づいたお食事です。肉・魚・卵・乳製品・根菜・蜂蜜・発酵食品を使用していません。
一部対応できない空港がございます。
栄養バランスを考慮した、砂糖・塩分・脂肪分が控えめのお食事です。果物・野菜・全粒穀物・炭水化物・脂肪分の少ないタンパク質食品がバランスよく含まれています。砂糖・塩分・脂肪分は控えめです。
2024年12月1日搭乗分より、栄養バランスの良いお食事(DBML)に名称が変わります。
塩分を制限されたい方向けのお食事です。塩分の強い食品や調味料は使用せず、一回のお食事のナトリウムが抑えられています。
2025年12月1日搭乗分より、栄養バランスの良いお食事(DBML)に変わります。
脂肪分・コレステロール含有物を制限されたい方向けのお食事です。低脂肪の肉や魚・繊維質の多い食品を使用しています。
2025年12月1日搭乗分より、栄養バランスの良いお食事(DBML)に変わります。
カロリーを制限されたい方向けのお食事です。1食あたりが400kcal未満、24時間以内の摂取カロリーが1200kcal以内を目安として調整しています。
2025年12月1日搭乗分より、低カロリーのお食事(LCML)は廃止となります。
代替として栄養バランスの良いお食事(DBML)/フルーツのお食事(FPML)/ベジタリアン(生野菜・果物限定)のお食事(RVML)を推奨します。カロリーの目安はございません。
柔らかく消化の良いお食事です。薄めの味付けで胃腸にやさしく、やわらかい食材を使用しています。揚げ物・味の濃い料理・黒胡椒・チリパウダーなどの刺激が強い食品は使用していません。
グルテンを含まない食事を希望する方向けのお食事です。グルテンを含む穀物類(小麦、ライムギ、カラス麦、大麦、ライ小麦、スペルト小麦)、グルテンを含む穀物を原料とした食品(粉、スターチ、セモリナ)は使用していません。
小麦粉アレルギーを持つお客様のお食事には適していません。
グルテンの混入防止に努めておりますが、製造過程での混入についてまでの確約はできません。
乳糖の摂取を制限をされたい方向けのお食事です。乳糖を含む食材や食品、乳糖の源である乳製品や乳製品由来食品を使用していません。
牛乳アレルギーを持つお客様のお食事には適していません。
果物のみを使用したお食事です。
魚介類(魚類・甲殻類)を使用したお食事です。肉製品を含みません。
写真はイメージです。
ご希望に沿えない場合もございますので、ご了承ください。
上記メニューは、QSAI(Quality & Safety Alliance Inflight Services)の定めるガイドラインに厳格に従って使用できる食材や成分を厳選し、メニュー開発をしています。
特別機内食をご希望の場合は、受付期限までに該当の窓口にてお申し込みください。
ミールの種類 | 受付期限 ANA運航便のフライト出発前 |
お申し込み窓口 |
---|---|---|
アレルゲン対応食 | 24時間前まで(日本出発便) 48時間前まで(日本到着便) |
お問い合わせ窓口 |
その他の特別機内食 | 24時間前まで | ANAウェブサイト |
お申し込み済の特別機内食はフライトの予約変更後、お申し込みいただいていたサービスが取り消される場合がございます。変更完了後に登録状況を必ずご確認ください。
ご搭乗便出発予定時刻の24時間前を過ぎてからの特別機内食の予約変更・キャンセルの受付はできません。あらかじめご了承ください。
ANAウェブサイトでは、ANA運航便のみお申し込みいただけます。コードシェアのANA運行便につきましては、ANA電話窓口へお問い合わせください。
また旅行会社で航空券をご購入された場合は、お申し込みの旅行会社にお問い合わせください。
お申し込み後は会員ページにログイン後、予約ページにて特別機内食のご確認が可能です。
特別機内食を予約されたお客様には、機内で客室乗務員がご予約内容を確認させていただきます。必ずご自身の座席にご着席ください。
出発空港によって、お取り扱いが無い種類がございます。
ジャイナ教徒用ベジタリアンミール:ブリュッセル・ホーチミンシティ発
ユダヤ教徒用ミール:インド発
特別機内食をご希望の場合はフライトをご予約後、別途お申し込みが必要です。詳しくはお申し込み期限についてをご確認ください。
スマートフォンのLINEアプリを利用したANAメッセージサービスにてお手続きを承ります。
LINEを起動するとメッセージ入力欄に「国際線特別機内食」の文字が入力されますので、そのまま送信してください。
PCの方は2次元バーコードからLINEを起動いただけます。
ANA電話窓口にて承ります。