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ANA OPEN

出場予定選手

平塚哲二1971年11月6日 身長173cm 体重80kg

昨年の平塚は、5位以内が6度と安定性の高いゴルフを見せた。「日本プロ」では、2日目に単独首位に立つと、3日目も首位をキープ。最終日にトリプルボギーなどで首位を奪われるも、5つのバーディなどで食らいつき、決めればプレーオフという機会を得たが、惜しくも1打差で終えた。今季は「サン・クロレラ」で池田勇太と一騎打ちを繰り広げ、2位でフィニッシュ。この輪厚では2年ぶりの勝利を挙げてほしい。

■'10年の主な戦績/日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯2位、日本ゴルフツアー選手権Citibank Cup3位、サン・クロレラ クラシック3位タイ、ANAオープン4位タイ
■'11年の主な戦績/サン・クロレラ クラシック2位

高山忠洋1978年2月12日 身長176cm 体重75kg

昨年の高山のハイライトは「サン・クロレラ」。最終日にD.チャンドと激しいV争いを展開するも最後は突き放し、3打差をつけて通算3勝目をマークした。今季は早くも開幕戦の「東建」で本領を発揮。首位スタートの最終日、歴代賞金王の片山晋呉、石川遼に追われる展開となり自分を見失いつつあったが、終盤に冷静さを取り戻し勝利。2011年のチャンピオン第1号に輝いた。輪厚でも鮮やかな勝利を決めてほしい。

■'10年の主な戦績/サン・クロレラクラシック優勝、日本オープン6位、日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯6位タイ
■'11年の主な戦績/東建ホームメイトカップ優勝

丸山大輔1971年3月16日 身長175cm 体重75kg

昨年は8度のトップ10フィニッシュを果たした丸山。「東建」では、最終日の18番で首位に並びプレーオフへ。惜しくも勝利は得られなかったが、土壇場で掴んだチャンスで4ホールを戦い会場を盛り上げた。今季の最高位は「日本ゴルフ」の2位。1度は首位に4打差をつけられながらも粘りのゴルフで1打差まで迫り、最後の最後までチャンピオンを追いつめた。この輪厚では、今度こそ優勝カップを掲げてほしい。

■'10年の主な戦績/東建ホームメイトカップ2位タイ、パナソニックオープン3位タイ、キヤノンオープン5位、つるやオープン5位タイ、ダイヤモンドカップ6位タイ
■'11年の主な戦績/日本ゴルフツアー選手権Citibank Cup Shishido Hills2

片山晋呉1973年1月31日 身長171cm 体重70kg

最高位が「ブリヂストン」の4位と、2年連続で未勝利に終わった昨年の片山。しかし、今シーズンは開幕戦の「東建」「中日」などで、昨年以上の結果をマークしている。「東建」では、初日に圧巻のイーグルを奪い首位タイ発進し、2日目はさらにスコアを伸ばし単独首位に。あと一歩のところで勝ちを逃したが、4日間とも充実のプレーで貫禄を示した。実力・実績は誰もが認めるもの。輪厚での大爆発を期待したい。

■'10年の主な戦績/ブリヂストンオープン4位、日本ゴルフツアー選手権Citibank Cup4位タイ
■'11年の主な戦績/東建ホームメイトカップ2位、中日クラウンズ3位タイ

J.チョイ1983年9月30日 身長179cm 体重70kg

昨年から日本ツアーに参戦したJ.チョイ。初戦の「東建」でいきなり6位に入ると、8月の「K B C」では最終日最終組を経験し3位タイでフィニッシュ。「ANA」では、2打差の2位で最終日を迎えると7バーディ・1ボギーの63で周り、首位スタートの池田勇太を猛追。18番、決めればプレーオフという2メートルのバーディトライを惜しくも外し1打差の2位タイで終えた。本大会では、雪辱を果たしたいところだ。

■'10年の主な戦績/ANAオープン2位タイ、VanaH杯KBCオーガスタ3位タイ
■'11年の主な戦績/サン・クロレラ クラシック3位、日本ゴルフツアー選手権Citibank Cup Shishido Hills4位タイ

谷原秀人1978年11月16日 身長178cm 体重75kg

昨年は、8月の「KBC」で2年ぶりのツアー通算9勝目をつかんだ谷原。首位と1打差で最終日を迎えると、1番から連続バーディの好発進。たちまち単独首位に躍り出て、8バーディ・2ボギーの66をマーク。通算22アンダーと大きくスコアを伸ばし、猛チャージをみせた後続の立山光広を1打差で振り切った。今シーズンは、まだ本来の強さを発揮していない。この輪厚では、ぜひとも勝利を手にしてほしい。

■'10年の主な戦績/VanaH杯KBCオーガスタ優勝、ダイヤモンドカップ6位タイ、関西オープン7位タイ