初日に続き、青空が広がる絶好のコンディション。選をトップ通過したのは、2イーグル・5バーディ・1ボギーの64をマークし、通算10アンダーの金度勲。2010年大会でも2位タイと、輪厚とは好相性のようだ。1打差の2位には4連続を含む8バーディを奪い通算9アンダーの谷原秀人。2打差の3位には過去２度の賞金王に輝いた伊澤利光ら3選手が続く。ディフェンディングチャンピオンのK.バーンズは6位で予選通過。石川遼は69とスコアを伸ばし、通算4アンダーの26位。2年ぶりの予選突破を果たし、決勝ラウンドでの優勝争いに望みをつなげる。