身体障がい者補助犬について

目や耳、おからだが不自由なお客様で、障がいを補助する盲導犬・聴導犬・介助犬を同伴希望の方は機内に無料でお連れいただけます。

米国路線、メキシコ線では盲導犬・聴導犬・介助犬以外の補助犬(エモーショナルサポート犬・アラート犬)についても、条件を満たす場合に限り機内に同伴いただけます。

米国路線におきましては「米国 航空アクセス法への対応について」をご確認ください。

【このページの目次】

ご予約時

ご予約の際には、以下のようなご相談を承っております。

座席のご希望がある場合

ご希望のお座席をANA係員へお知らせください。
ただし、安全上の理由により、非常口座席にはお座りいただけません。

国際線を利用される場合

国によっては検疫の対象となりますので、入国の条件などは訪問国の領事館や日本の最寄の動物検疫所にお問い合わせください。なお、日本の場合は輸出入検疫の手続きが必要です。詳しくは、農林水産省動物検疫所ホームページをご確認ください。

ご搭乗時

  • - 空港へは余裕を持ってお早めにお越しください。
  • - お手伝いが必要なお客様は搭乗手続きカウンターでお知らせください。
  • - 補助犬と一緒に搭乗される旨係員にお知らせください。
    盲導犬のハーネス(白色または黄色の盲導犬用胴輪)や胴着などについている「介助犬」「聴導犬」の表示、身体障がい者補助犬認定証などを確認させていただきます。

機内

客室乗務員に必要なお手伝いをお知らせください。非常口や化粧室・座席周辺の設備などにつきましては、客室乗務員がご案内いたします。

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ご到着時

降機に際しお手伝いを希望されたお客様は、係員がお手伝いに伺うまでお待ちください。
到着ロビーやお出迎えの方まで係員がお送りいたします。お気軽にお申し付けください。

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