ANA Open 歴史を動かす一打がある。

コース紹介・攻略法

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10HOLE

広々としたフェアウェイが一直線にのびている。しかし、275ヤード付近から上り勾配になっているため、ティーショットの飛距離が出ないと、ピンの根本が見えず、セカンドショットの距離感がつかみにくくなる。縦に長いグリーンをオーバーすると低い地点まで落ちてしまい、プロでもそこからグリーンを狙うのは難しい。また、完全な受けグリーンなので、高いボールでピンの手前に落としたい。アゲンストの風が多く、フェアウェイが比較的狭い為、距離と正確性が求められるホールである。

  • ティーグラウンド
  • バンカー
  • グリーン
  • ウォーターハザード

※難易度は'11年大会の4日間トータル(難1・・・18易)

初日10番で、バーディ発進した小田龍一。
この日は「ティーショットが曲がり過ぎたけど、パターがその分よく入ってくれた」という通り、7メートル近いバーディパットを4度沈め、単独首位に立った。
イメージ
HOLE10