出張者が利用できないよう運賃種別の制限を設けることができます。
この設定には、管理者IDのログインが必要です。
設定登録が完了すると、即日で設定が変更になります。
Point!
制限をかけている運賃においては、予約操作ができません。(空席照会時に制限をかけている運賃の選択が不可)
初期設定は、すべて運賃が利用できる状態で表示されます。制限する(予約不可としたい)場合は、制限したい運賃種別を登録してください。
管理者用メンテナンスの「企業情報設定」で、株主優待割引運賃を「利用しない」としている場合は、「利用運賃照会・変更」に株主優待割引運賃は表示されませんので、制限は不要です。
管理者用メンテナンスから
「管理者用メンテナンス」をクリックします。
出張者ログインをしていた場合は、ログアウト後管理者にてログインしてください。
利用運賃の照会・変更を選択
「利用運賃の照会・変更」をクリックします。
利用制限したい運賃を選択
利用制限したい運賃を有効に(青く)します。
複数の選択が可能です。
選択できましたら、「登録」してください。
変更内容を「確認」し、「登録」
各組織IDで個別に設定している場合は、対象の組織名が表示されますので、「OK」をクリックします。
登録完了を確認
登録が完了しました。
空席照会時の表示
利用を制限された運賃種別は、空席照会時選択することができなくなります。